「けものフレンズ」東武動物公園でコラボイベント開催 飼育係によるフレンズガイドも
テレビアニメ『けものフレンズ』と東武動物公園のコラボレーション企画が4月22日から6月25日の期間開催される。
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『けものフレンズ』は、『ケロロ軍曹』の吉崎観音氏がコンセプトデザインを担当するメディアミックスプロジェクト。1月からはテレビアニメが放送され、じわじわと人気を獲得していった。
今回のコラボレーションでは、『けものフレンズ』に登場するアニマルガールのパネルがモデルとなった各動物の展示場およびその周辺に設置。実に26体のアニマルガールのパネルが登場する。
東武動物公園では飼育していないものの、アニメでメインキャラクターとして活躍したサーバルとフェネックのパネルも遊園地に出没予定だ。
期間中、1日数回アライグマ役の声優を務めた小野早稀の園内放送も実施。放送では東武動物公園の紹介と、コラボ企画のアナウンスを行うという。
さらに園内のふれあいショップ「わとと」では、リアルな動物とアニマルガールがデザインされたオリジナル缶バッチを限定販売。種類はコツメカワウソ、アメリカビーバー、ライオン、ワシミミズク、アミメキリン、ヒグマの全6種で、価格はいずれも300円となっている。
テレビアニメ『けものフレンズ』内では、毎回動物の解説をする飼育係(おにいさん、おねえさん)も話題となった。これを受けて、アニメにも登場したスタッフによる特別動物ガイドが開催される。
ガイドでは各動物の生態や個体の特徴などを説明するほか、最後のビーバーガイドに集まった来場者にはホワイトタイガーとアニマルガールとのコラボ缶バッチがプレゼントされる。
開催日は4月22日、5月13日、6月10日の3日間。『けものフレンズ』をきっかけに動物に興味を持った人にはうれしいイベントとなりそうだ。
(C)けものフレンズプロジェクト A
《ユマ》
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