アニメキャラで生放送を実現! ウェブテクノロジ・コム「ライブアニメ」レポート 【Interop Tokyo 2012】 2枚目の写真・画像
「ライブアニメ」の画面。音声に合わせて口が動くだけでなく、画面横のボタンをクリックすることで、表情やポーズなどをリアルタイムに変更することができる。
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「ライブアニメ」の発案からプロデュースまでを手がけた田中圭一氏(写真右)。漫画家としても活躍している。
会場では声優さんが、実際にライブアニメを操作しながらキャラクターを演じてくれる。
表情を切り替えることにより、音声だけでは伝わらない微妙な表現も可能になる。
アニメーションのパターンを用意しておけば、商品を手にとって説明したり、手を振るなどの動きを表現することもできる。パターンを後から追加することも可能だ。
こちらは企業のマスコットをイメージしたキャラクターのバージョン。デモ用ということもあり、画像とスクリプトは、田中氏が2週間ぐらいで制作したという。
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