■あらすじをおさらい!
『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』は、『テニスの王子様』と『新テニスの王子様』を繋ぐ空白の3か月の間に起きた、誰も知らない物語を描く劇場CGアニメだ。
『テニスの王子様』のラストでの、青春学園中等部と立海大附属中学校との全国大会決勝戦から3日後、リョーマは武者修行のために単身で渡米。現地へ到着した矢先、家族旅行でアメリカを訪れていた同級生・竜崎桜乃(CV.高橋美佳子)が、ギャングに絡まれているところに遭遇する。
そして、桜乃を助けようとしたリョーマがボールを打ったことをきっかけに、なんと2人は過去のアメリカにタイムスリップ。リョーマの父が“サムライ南次郎”と呼ばれ、世界を舞台に活躍していた全盛期にたどり着く。
そこでリョーマたちは、これまで謎に包まれてきた南次郎の引退の理由を探るため、若き南次郎と行動をともにすることに。だがその矢先、桜乃が何者かに連れ去られてしまう事件が発生。リョーマたちは、南次郎の引退の理由に深く関わる事件に巻き込まれていく……。
■初公開の場面写真も交えて注目ポイントを解説!
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ニヤリと不敵な笑みを見せるリョーマ/場面写真
リョーマといえば、アメリカのテニスのJr大会を四連覇し、青学テニス部としても全国制覇を成し遂げた天才少年だ。既に公開されている場面写真ではニヤリと不敵に微笑む一方、新たにお披露目となった場面写真では立海の幸村精市(CV.永井幸子)との全国大会決勝で笑顔を見せている。
普段のストイックにテニスに打ち込み自信あふれる様子とは異なる、リョーマの中学生らしいあどけなさやかわいらしさも垣間見える表情だ。
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若き南次郎とリョーマのシーンもたっぷり/場面写真
また本作では、リョーマと若かりし南次郎との、父子のドラマが描かれるのも重要なポイントとなる。『テニスの王子様』のラストで、青学テニス部メンバーとして全国を制したリョーマですらまだ敵わない、どうしても勝ちたい相手が父・南次郎だ。
劇中では2人が行動をともにするストーリーが展開するため、若き南次郎とリョーマのシーンもたっぷり描かれる。2人ははたしてどんな交流をするのか、そしてサムライ南次郎 vs リョーマとの夢の対決は実現するのかも気になるところだ。
さらに過去にタイムスリップするとあって、劇中には幼いリョーマと現在のリョーマが会話するシーンも。幼いリョーマはお馴染みのキャップを横に被り、あどけない表情を浮かべている。リョーマの兄・リョーガや母ら、TVアニメではあまり描かれてこなかった越前家にも注目が集まる。
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幼いリョーマと現在のリョーマの会話シーンも!/場面写真
このほか、歌やダンスシーンが多数盛り込まれているのも本作の見どころだ。劇中歌は、新規描き下ろし7曲すべての作詞・作曲を、原作者の許斐剛が自ら手掛けている。
これまでの発表でも、例えば「RAP FESTIVAL」では900曲を超える『テニスの王子様』キャラクターソング初となるラップを、リョーマが堂々と披露。『フリースタイルダンジョン』で初の完全制覇を成し遂げたラッパー・晋平太も協力した超本格ラップバトルは、大きな話題となりそうなシーンだ。
そして、リョーマと朴ロ美演じるエメラルドがデュエットで贈るロックナンバー「DANGER GAME」も、その疾走感あふれるサウンドで物語をさらにアツく盛り上げる。
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リョーマがステンドグラスをバックに歌う姿/場面写真
加えて先日お披露目となった本予告には、リョーマがステンドグラスをバックに歌う姿や桜乃とともに踊るシーンも収められ、SNSでは「これこそテニプリ!!!って感じ」「うーーーわダンスシーンめちゃくちゃ可愛い」とファンも大興奮していた。これからもまだまだ発表される予定の劇中歌や、それを披露する際のダンスシーンからも目が離せない。
『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』は、9月3日より全国ロードショー。
『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』
9 月 3 日(金)全国ロードショー
<公開形態>
リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様~Decide~
リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様~Glory~
<スタッフ>
原作・製作総指揮:許斐 剛
原作:許斐 剛 『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
「新テニスの王子様」(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:神志那弘志
脚本:秦 建日子
劇中歌全作詞作曲:許斐 剛
CG スーパーバイザー:菱川パトリシア
アニメーションディレクター:由水 桂
CG ディレクター:山田桃子
システムディレクター:城戸孝夫
エグゼクティブ CG プロデューサー:千田 斎
音響監督:高寺たけし
音楽:津田ケイ
音楽プロデューサー:松井伸太郎
3DCG 制作:The Monk Studios/株式会社ケイカ
協力:スタジオ KAI
総合プロデューサー:依田 巽
プロデューサー:新井修平
制作・配給:ギャガ
製作:新生劇場版テニスの王子様製作委員会
<キャスト>
越前リョーマ:皆川純子
越前南次郎:松山鷹志
竜崎桜乃:高橋美佳子
エメラルド:朴 ロ美
ウルフ:杉田智和
ブー:武内駿輔
フー:竹内良太
アダム・アンダーソン:山路和弘
クリス・バークマン:奈良 徹
ベイカー:楠見尚己
ウェズリー・ヴォーン:伊藤健太郎
<Decide>
手塚国光:置鮎龍太郎
幸村精市:永井幸子
<Glory>
跡部景吾:諏訪部順一
白石蔵ノ介:細谷佳正
9 月 3 日(金)全国ロードショー
<公開形態>
リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様~Decide~
リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様~Glory~
<スタッフ>
原作・製作総指揮:許斐 剛
原作:許斐 剛 『テニスの王子様』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
「新テニスの王子様」(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:神志那弘志
脚本:秦 建日子
劇中歌全作詞作曲:許斐 剛
CG スーパーバイザー:菱川パトリシア
アニメーションディレクター:由水 桂
CG ディレクター:山田桃子
システムディレクター:城戸孝夫
エグゼクティブ CG プロデューサー:千田 斎
音響監督:高寺たけし
音楽:津田ケイ
音楽プロデューサー:松井伸太郎
3DCG 制作:The Monk Studios/株式会社ケイカ
協力:スタジオ KAI
総合プロデューサー:依田 巽
プロデューサー:新井修平
制作・配給:ギャガ
製作:新生劇場版テニスの王子様製作委員会
<キャスト>
越前リョーマ:皆川純子
越前南次郎:松山鷹志
竜崎桜乃:高橋美佳子
エメラルド:朴 ロ美
ウルフ:杉田智和
ブー:武内駿輔
フー:竹内良太
アダム・アンダーソン:山路和弘
クリス・バークマン:奈良 徹
ベイカー:楠見尚己
ウェズリー・ヴォーン:伊藤健太郎
<Decide>
手塚国光:置鮎龍太郎
幸村精市:永井幸子
<Glory>
跡部景吾:諏訪部順一
白石蔵ノ介:細谷佳正
(C)許斐 剛/集英社(C)新生劇場版テニスの王子様製作委員会