「イングレス」クラフターの初オリジナル長編! 「あした世界が終わるとしても」19年1月公開 | アニメ!アニメ!

「イングレス」クラフターの初オリジナル長編! 「あした世界が終わるとしても」19年1月公開

TVアニメ『イングレス』のクラフタースタジオによる初オリジナル長編アニメ映画『あした世界が終わるとしても』が、2019年1月25日に公開されることがわかった。書籍情報誌「ダ・ヴィンチ」では櫻木優平監督の書き下ろし原作小説の連載も行われる。

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『あした世界が終わるとしても』キービジュアル(C)あした世界が終わるとしても
『あした世界が終わるとしても』キービジュアル(C)あした世界が終わるとしても 全 10 枚 拡大写真
TVアニメ『イングレス』のクラフタースタジオによる初オリジナル長編アニメ映画『あした世界が終わるとしても』が、2019年1月25日に公開決定。また、書籍情報誌「ダ・ヴィンチ」では櫻木優平監督の書き下ろし原作小説の連載も行われる。

『あした世界が終わるとしても』は、幼いころに母を亡くして以来心を閉ざしがちな主人公・真(シン)と、そんな彼をずっと見守ってきた幼なじみの琴莉(コトリ)の前に突然、もうひとつの日本からもうひとりの“僕”が現れる……というストーリー。

ポスタービジュアルでは、誰もいない夕暮れの新宿を背景に、笑顔を浮かべ軽やかに先を歩く琴莉と、俯きながら彼女の後を追う真の姿が描かれた。「あした世界が終わるとしても」というタイトルは、ふたりのどんな運命を指し示しているのだろうか。

監督・脚本はTVアニメ『イングレス』(10月17日放送開始)を指揮する櫻木優平が務め、プロデューサーはスタジオジブリ『千と千尋の神隠し』やProduction I.G『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 2.0』などに参加してきた石井朋彦が担当。原作・アニメーション制作を“スマートCGアニメーション”で名高いクラフター/クラフタースタジオが手掛ける。

また映画に先駆けて、書籍情報誌「ダ・ヴィンチ」では櫻木監督の書き下ろし原作小説の連載も決定。10月6日発売号よりスタートし、公開前には単行本の発売も予定されている。
さらに10月19日からは、特製クリアファイル付きのムビチケが上映劇場にて取り扱われることになった。

映画『あした世界が終わるとしても』は2019年1月25日に公開予定。オーディションブランド「TRUNKオーディション」での声優オーディション開催も決定しており、今後の展開が注目されそうだ。

『あした世界が終わるとしても』
2019年1月25日(金)全国ロードショー
原作:クラフター
監督・脚本:櫻木優平
制作:クラフタースタジオ
製作:『あした世界が終わるとしても』製作委員会
配給:松竹メディア事業部

数量限定!特製クリアファイル付きムビチケ
発売日:10 月 19 日(金)
価格:1,500 円(税込)
仕様:ムビチケ+クリアファイル1枚(A4サイズ)
販売場所:上映劇場
※特製クリアファイルは無くなり次第終了となります。
※特製クリアファイルはムビチケ1枚につき、1つとなります


(C)あした世界が終わるとしても

《仲瀬 コウタロウ》

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