嵐を呼ぶアニメ討論会第2回:「ユリ熊嵐」の謎に迫る クマたちの過去が明らかに…
2015年1月から放送を開始した『ユリ熊嵐』第1回の討論から引き続き第2回を開催。本作をアニメ!アニメ!とインサイドの編集部3人で語りあってみた。
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―栗本
なんでるるは急に銀子を裏切ったんですかね?
―タカロク
「罪グマへ」の手紙を読んだからじゃないですか?
―森
でも最後のシーンで雷が鳴って、何言ってるか分からなかったじゃないですか。
―タカロク
純花ちゃんに何したんだろう…。
―森
委員長が純花を食ってるところを銀子が見てるシーンがあったから…
―栗本
見殺しにした?
―タカロク
もっと意外性あることじゃないかなぁ…。
■最終回に向けて
―タカロク
絵本が向こうの世界に行くには自分が死ぬかもしれないっていうリスクを背負う…自己犠牲の話というか。ピンドラもそんな感じでしたけど。銀子はその銃弾が“約束のキス”だって言ってたし。銀子の銀はシルバーブレッドの銀なの?二人とも死ぬのかな…
―栗本
そもそも世界は紅羽を殺そうとしてるんですよね?
―タカロク
透明な嵐がでしたっけ?殺す…というか取り込もうとしてる。そういえばユリーカは、世界は透明でお母さんに会って、色が付いたって言ってましたね。あれは透明な嵐と関係ありますかね?
―栗本
透明な嵐と同じ状態だったけど、そうじゃなくなったって意味かな…ただ透明な嵐もよくわからなくて…針島さんもユリだったし。クラスメイトとかも名前が出る時、下にユリって書いてあるんですよね。クマはクマだけど。だからやっぱ、透明な嵐の中にもユリがいて…何か別の判断材料があるのかなって。
―森
最近は結構分かりやすい話が多かったと思ってましたけど、結構謎が残ってますね。男の存在とか。
―栗本
それはやっぱユリだから?ユリを題材にした作品だからじゃないですか?…全員ユリなんじゃないですか?
―タカロク
えっ
(次回、最終回。12話後に掲載予定)
《タカロク》