「ルパン三世 カリオストロの城」あの“フィアット500”を再現!? こだわりとロマンに注目【東京オートサロン2020】 4枚目の写真・画像

《撮影:中込健太郎》外装黄色、内装赤。しかしルパンのクルマはよく見るとそれだけでは表現できないという。
  • ルパン三世のフィアット500が東京オートサロンに登場!!
  • エンドレスは毎年東京オートサロンで旧車をレストアして仕上げ出展している。
  • 単なるフィアット500のレストアではなく「ルパンのクルマ」忠実に再現しようというのは社長以下社員の皆さん挙げてのこだわりだったという。
  • 外装黄色、内装赤。しかしルパンのクルマはよく見るとそれだけでは表現できないという。
  • マフラーは実車のフィアット500とは異なり、左側排気。フジツボ謹製の特注マフラーになっている。
  • 手元のレバーを引くとがばっとリアのエンジンフードが開き。内装色外装色、窓の縁もルパンのクルマと同じ色だ。
  • 無造作に押し込められた吸い殻の山。全体的に芸が細かい。見ているだけで楽しくなる。
  • 色合いがイラストベースなので、とても若々しい印象にまとめられている。
  • 黒いステアリング。茶色の内装。素材の選定などにもかなりのこだわりを感じた。
  • 全体的にルパンの世界はイラストで描かれていて柔らかい雰囲気。それを出すためにホイールアーチの後端を削り丸みを出している。
  • ちなみに作業前のレストアベース車の状況。昨年のクリスマスイブにボディが上がり、そのあとエンジンを積んで、特注のマフラーを仕込んだという。かかわった人たちの情熱の結晶である。
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