『薬屋のひとりごと』劇場版のサブタイトルが『亡妃の秘宝』に決定。あわせて最新映像とティザービジュアルが公開されたほか、新キャラクター・沐清(ムーチン)役を伊瀬茉莉也が務めることがわかった。
『薬屋のひとりごと』は、後宮を舞台に「毒見役」の少女・猫猫が様々な難事件を解決する姿を描く、シリーズ累計4,500 万部を突破した大人気後宮謎解きエンターテインメント。猫猫の痛快なヒロイン性はもちろん、本格的なミステリと異国情緒あふれる世界観で紡ぎだされる人間ドラマが多くの共感を集め、老若男女に愛されている。
2025年7月のTVアニメ第2期放送終了後に、TVアニメ第3期と劇場版の制作を発表。TVアニメ第3期は2026年10月より分割2クールでの放送が予定されており、劇場版は同年12月の公開を控える。
このたび、その劇場版最新情報が公開され、劇場版のサブタイトルが『亡妃の秘宝』、映画の公開日が2026年12月11日(金)に決定したことがわかった。あわせて、最新予告映像もお披露目となった。
“後宮で5年前に亡くなった妃の遺体を故郷へ返すため”、彼女の故郷である南の地へと旅に出る猫猫と壬氏。活気あふれる水上都市・未南州に辿り着き、まだ見ぬ薬や植物へと心躍らす猫猫だったが、妃の遺体に隠された大きな謎に直面する。さらにはその地で暴れまわる水賊や隠された財宝の存在も明らかになり猫猫と壬氏の旅に波乱の予感が……物語のカギを握る謎の少年や、新たなキャラクターたちも映し出され、彼らがどんな活躍を見せるのか期待が高まる映像となっている。
原作者・日向夏による完全新作オリジナルストーリーで描かれるのは〈遺体の秘密〉×〈隠された財宝〉が複雑に絡み合うシリーズ史上最大のミステリー。予告の後半では、「どんな秘密を隠しているのだろうか」という猫猫のセリフとあわせて、様々な人物の思惑が絡み合う様子が映し出され、スクリーンで見るべき壮大なドラマを予感させる。
猫猫、壬氏、そして謎の少年・沐清(ムーチン)が描かれた、緊迫感あふれるティザービジュアルも公開。洞窟の中で、猫猫が持つ松明に照らされる眩い財宝たち。そして洞窟の奥に見える燃え盛る対岸と数多もの火矢……「その謎が、隠された宝へと導く」というコピーのとおり、財宝を巡って猫猫と壬氏に待ち受ける新たな謎解きと、壮絶な展開を予感させるビジュアルとなっている。

また、物語の鍵を握る少年・沐清(ムーチン)役として声優・伊瀬茉莉也の出演が決定。『HUNTER×HUNTER』キルア=ゾルディック役や、『葬送のフリーレン』ゼーリエ役、『チェンソーマン』姫野役など、少年役から謎多き強者、大人の女性まで幅広いキャラクターを圧倒的な演技力で表現し、数々の話題作を支えてきた実力派声優だ。

本作で伊瀬が演じるのは、猫猫と壬氏が訪れた活気あふれる水上都市・未南州を治める未の一族の少年・沐清(ムーチン)。怯えた表情で「助けてください」と懇願する彼の背後には、一体どのような謎が隠されているのか……猫猫と壬氏とどのような関係のキャラクターになるのか、期待が高まる。
さらに、劇場版衣装を着用した猫猫&壬氏の新規ビジュアルも公開。トレードマークであるグリーンの衣装をベースに、腕を組み、聡明な眼差しをこちらへ向けている猫猫と、美しい容姿はそのままに、深いブルーを基調とした高貴な旅装束に身を包んだ壬氏の劇場版汎用ビジュアルとなっている。


『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』のタイトルに隠された意味とは……? 12月11日(金)、最高峰のアニメーションとともに、極上の謎解きエンターテインメントが開幕する。
■『劇場版 薬屋のひとりごと 亡妃の秘宝』概要
【ストーリー】
帝から壬氏にとある命が下された。それは、5年前に後宮で命を落とした妃の“故郷へ帰りたい”という最期の願いを叶えること。彼女を家族の元へと返すため、遺体を確認すると、まるで生きているかのように美しい姿のまま眠っていた。遺体の謎を解き明かすため、猫猫は壬氏に連れられ、未の一族が治める南の地・未南州へと旅に出る。辿り着いたのは、活気あふれる水上都市。見たことのない薬や植物に心躍らせる猫猫だったが、その地では前頭領が隠した財宝を巡り水賊が暴れまわり、不穏な空気が漂っていた。「何も起こらないといいが―」壬氏の嫌な予感は的中し、妃の葬儀当日に起きた大事件をきっかけに、想像を超える事態へと発展していく……
公開日:2026年12月11日(金)
出演:猫猫 悠木碧、壬氏 大塚剛央、沐清 伊瀬茉莉也
原作・ストーリー原案:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
キャラクター原案:しのとうこ
監督:長沼範裕
脚本:柿原優子
キャラクターデザイン/総作画監督:中谷友紀子
色彩設計:相田美里
美術監督:三宅昌和
美術ボード:丹治 匠、TJ
CGプロデューサー:町田政彌
撮影監督:武山 篤
編集:今井大介
音響監督:はた しょう二
音楽:神前 暁、Kevin Penkin、桶狭間ありさ
アニメーション制作:TOHO animation STUDIO
製作:劇場版「薬屋のひとりごと」製作委員会
配給:東宝
(C)2026 劇場版「薬屋のひとりごと」製作委員会
(C)日向夏・イマジカインフォス




