夏目真悟×マッドハウス「ghost/夜の果て」2027年2月11日公開決定! 主題歌・挿入歌は羊文学、音楽は君島大空が担当 | アニメ!アニメ!

夏目真悟×マッドハウス「ghost/夜の果て」2027年2月11日公開決定! 主題歌・挿入歌は羊文学、音楽は君島大空が担当

夏目真悟監督の初となるオリジナル長編劇場アニメーションの正式タイトルが『ghost/夜の果て』となり、2027年2月11日(木・祝)に全国公開することが決定した。

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『ghost/夜の果て』キービジュアル
『ghost/夜の果て』キービジュアル 全 5 枚 拡大写真

夏目真悟監督の初となるオリジナル長編劇場アニメーションの正式タイトルが『ghost/夜の果て』となり、2027年2月11日(木・祝)に全国公開することが決定した。

『ghost/夜の果て』

夏目監督は、『ワンパンマン』『ACCA13区監察課』『Sonny Boy』『四畳半タイムマシンブルース』など原作・オリジナル問わず数多くのアニメ作品の監督を務め、初のオリジナルTVアニメ『Sonny Boy』では独自の作家性を発揮。唯一無二のアニメーション表現が大きな話題を呼び、世界最大級のアニメ映画祭・アヌシー国際アニメーション映画祭テレビ部門コンペティション部門にノミネートされるなど、その才能は国境を越え、世界から注目されている。

そして、アニメーション制作は、今敏監督『パーフェクトブルー』『千年女優』『パプリカ』や細田守監督『時をかける少女』『サマーウォーズ』など今なお愛され続ける名作映画を多く世に生み出し、長らく夏目監督ともタッグを組んできたアニメーションスタジオ、マッドハウスが担当する。さらに、キャラクター原案は漫画家のオノ・ナツメ、キャラクターデザインは久貝典史が手掛ける。TVアニメ『ACCA13区監察課』に引き続いてのチームとなり、強力なスタッフ陣が結集した。

公開された<キービジュアル第1弾>は、満天の星が煌めく幻想的な夜と共に、孤独なふたりの人物が描かれている。椅子に座るピンク色の服を着た黒髪の少女(ニケ)が、こちらを静かに見つめ、ガラスに隔てられた少し離れた場所で少女を背に、傘をさした男性(マス)が、神秘的な星空を見上げている。暗闇の中で、ニケとマスの静かな眼差しは一体どこを見つめているのだろうか。本作の世界観を凝縮したキービジュアルとなっている。

そして、同時に公開された<超特報映像>では主人公・ニケの瞳に映り込む深い星空に合わせ、「星空で、たまに、本当にまれに、美しいものと出会う」という静かなニケの言葉から幕を開ける。同時に、羊文学が手掛ける挿入歌「Sugar」がエモーショナルに響き渡り、サブリミナルのように本作の印象的なシーンが次々とフラッシュバックしていく。

「私は“本当”を知りたい」という切実さを感じるテロップと共に、光と影が印象的な本作世界の空気を感じるカットの数々が続く。そして最後には本作のタイトル「ゴースト」と呟くニケの声と共に『ghost/夜の果て』のロゴが静かに浮かび上がる。謎に包まれたミステリアスな雰囲気を漂わせながらも、神秘的で、一度見たら忘れられない深い余韻を心に残す超特報となっている。

本作の音楽情報も一挙公開された。主題歌および挿入歌「Sugar」を含む計6曲の書き下ろし楽曲を、オルタナティブ・ロックバンドの羊文学が担当する。羊文学はTVアニメ『呪術廻戦』のエンディングテーマ「more than words」の世界的な大ヒットや、大規模な海外ツアーを次々と成功させるなど、現在グローバルな活躍を見せている。今回の情報公開数日前には、本作と羊文学の取り組みを予感させるアニメ映像と実写映像がそれぞれのSNSに投下され、ファンの間でも話題を呼んでいた。

羊文学

そして、劇伴音楽は、独自の世界観と類稀な音楽性で支持を集める気鋭の音楽家・君島大空が手掛ける。君島大空が劇伴音楽を担当するのはデビュー後はじめてである。楽曲は全編フィルムスコアリングで仕上げられており、本作の世界と深く響き合っている。

君島大空

今最も勢いのあるアーティストたちによる、映像と音楽の強力な融合で、唯一無二の世界観を創り上げることが期待される。

また、夏目真悟監督より本作の公開に向けてコメントが到着した。「絶望と祈り。『目には見えない本当のこと』を知りたい」と、作品の根底に流れる深い思いを明かした。15歳の少女が「夜の底へと落ちていく軌跡」をたどり、「正気ある狂気と、純粋すぎる反抗心」を持って暗闇の中で美しいものへ手を伸ばし続ける姿を描き出した本作。その光景が絶望に映るか、あるいは別のものに映るかは観る人に委ねつつも、「誰もが心の奥底に隠し持っている相反した感情を揺さぶる、普遍的な物語」であると、観客一人ひとりの心に問いかけ、スクリーンの中に「微かな光」を探してほしいという、静かな祈りにも似たメッセージを送った。

コミカライズ『ghost/夜の果て』

さらに、劇場公開に先駆け、本作のコミカライズが決定した。8月4日発売「ヤングエース」9月号(KADOKAWA)より連載開始となる。コミカライズを手がけるのは漫画家のヒミコ。「ヤングエース」8月号(7月4日発売)には映画情報と連載予告が掲載される。

映画『ghost/夜の果て』は、2027年2月11日(木・祝)に全国公開。続報に期待したい。

〈以下コメント全文〉

監督 夏目真悟

絶望と祈り。「目には見えない本当のこと」を知りたい。この映画は、15 歳の少女が、夜の底へと落ちていく軌跡を描いています。正気ある狂気と、純粋すぎる反抗心を持った彼女。暗闇の中で「ちゃんとそこにある美しいもの」へ手を伸ばし続けたその光景は、観る人によって、絶望にも、あるいは全く別のものにも映るかもしれません。ただ、これは誰もが心の奥底に隠し持っている相反した感情を揺さぶる、普遍的な物語でもあります。スクリーンの中に、その微かな光を探していただけたら幸いです。


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