5月4日は『スター・ウォーズ』の日!…今もっとも注目の『スター・ウォーズ』キャラといえば、「マスコット可愛い!!」と話題の“緑色のいたずらキッズ”です | アニメ!アニメ!

5月4日は『スター・ウォーズ』の日!…今もっとも注目の『スター・ウォーズ』キャラといえば、「マスコット可愛い!!」と話題の“緑色のいたずらキッズ”です

グローグーは『スター・ウォーズ』ドラマ『マンダロリアン』の人気キャラで、賞金稼ぎディン・ジャリンとの親子関係が魅力。5月22日公開の映画最新作では両者が新たな冒険を繰り広げる。ジョン・ファヴロー監督による傑作で、『スター・ウォーズ』初心者でも楽しめる。

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皆さんはグローグーと呼ばれる『スター・ウォーズ』のキャラクターをご存知でしょうか? 初登場時は謎めいた存在として物語に関わり、ヨーダの赤ん坊を思わせる見た目から「ベビー・ヨーダ」とも呼ばれていました。

そのキャラクターは赤ん坊らしくイタズラ好きで、目についたものは何でも口に入れてしまう無邪気な男の子。まだ言葉は喋れないながらも頑固な部分があり、時に彼の保護者であり“父親”でもある賞金稼ぎ「ディン・ジャリン(シリーズ初期は「マンドー」)」を困らせることも。それでも彼は「やれやれ」と思いながらも優しく注意を促します。

グローグーは特別な子どもであったことから、一時はディン・ジャリンと異なる道を歩むことになりました。しかし両者の絆は強く結ばれており、誰にも引き裂けなかったことから再び同じ道を歩むことになります。グローグーひとりでも十分魅力的ですが、“父親”のディン・ジャリンと一緒にいる時は本当に子供らしく、その愛らしい姿に世界中の女性ファンが虜になりました。

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2026年5月22日(金)より公開される『スター・ウォーズ』映画最新作『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』でも主人公のひとりとして活躍し、もうひとりの主人公で物語の本来の主役、ディン・ジャリンとともに新たな戦争を阻止するために大冒険を繰り広げることになるグローグー。

そこで本稿では、5月4日が『スター・ウォーズ』の日で、なおかつ5月5日が端午の節句ということで、話題の男の子「グローグー」に大注目! 5月22日公開の映画最新作へ向けて、『マンダロリアン』という作品についても紹介したいと思います。

『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』ファイナル予告|「親は子を守る、そして…子は親を守る」|5月22日(金)劇場公開!

◆見た目は小さいものの、無限の可能性を秘めた「未来の宝」

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5月22日(金)公開の『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』は、2019年よりディズニー+で配信されている実写ドラマシリーズの劇場版。ただしシーズン3まで配信されている本作は、物語に一旦の区切りがついているため劇場版から入っても戸惑うことはないでしょう。ディン・ジャリンとグローグーの関係性もなにひとつ変わっていませんし、それでも気になる人向けに、関連作をダイジェストでまとめた「2分で振り返る『マンダロリアン』特別映像」も配信中です。

2分で振り返る『マンダロリアン』|特別映像|Disney+(ディズニープラス)

ドラマ『マンダロリアン』は、ボバ・フェットと同じ「マンダロリアン」の一族であるディン・ジャリンの物語。この物語が初出のキャラクターであり、ボバ・フェットと同様の一匹狼として銀河をまたにかける賞金稼ぎです。そんな彼がある時、請け負った依頼で出逢ったのがグローグーでした。

グローグーを依頼主のもとへと送り届けることが依頼だったにも関わらず、ディン・ジャリンはグローグーが悪いことに利用される、または酷い扱いを受けることを懸念し、グローグーを救ってまるで親子のように行動を共にするようになります。作品のトーンが西部劇に近かったこともあり、ファンは本作『マンダロリアン』を「スター・ウォーズ版『子連れ狼』」と呼ぶことに。さまざまな依頼をこなし、故郷「マンダロア」を救うために冒険を繰り広げるうちに2人の絆はより強く結ばれたのでした。

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『スター・ウォーズ』といえば、これまでジェダイの騎士を中心とした戦いの物語がメインでした。しかし本作では実写作品として初めてマンダロリアンにスポットを当てたことでたちまち人気に。周辺情報をあまり知らなくても楽しめる賞金稼ぎの物語として、これまで3シーズン分、合計24話の物語が紡がれました。(1シーズン8話構成)

中でもグローグーはその愛らしさから女性人気も高まり、1/1スケールのフィギュアが発売されるほどに。また独自のグッズ展開「グローグー・キューテスト・イン・ザ・ギャラクシー」キャンペーンも行われましたし、単独のミニアニメも公開されました。

スタジオジブリによるキュートな手描きアニメーション|禅 グローグーとマックロクロスケ|Star Wars(スター・ウォーズ)

もちろん本作はボバ・フェットを元祖とするマンダロリアンたちの物語です。さまざまなグループに分派した彼らの文化を描きつつ、主人公ディン・ジャリンのかっこよさもあって“親子”で人気を獲得しました。

それらの世界を作ったのは、俳優であり監督もこなすジョン・ファヴロー氏。『アイアンマン』第1作目のメガホンを執りつつハッピー・ホーガン役も務め、マーベル映画の火付け役となりました。すでにMCUでその実力を証明していたファヴロー氏は『マンダロリアン』もヒットさせて「マーベル」および『スター・ウォーズ』シリーズでは欠かせない存在となっています。その手腕はドラマ版『マンダロリアン』を視聴すれば一目瞭然でしょう。

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ちなみに、『スター・ウォーズ』ファンが気になっているだろう時系列は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの復讐』によって帝国が崩壊した後の物語となります。同作品で大型クリーチャー「サルラック」に食われたボバ・フェットのその後の物語が描かれたり、「マンダロアの大粛清」で散り散りになったマンダロリアンたちが故郷復活のために一致団結するようすも描かれたりして、『スター・ウォーズ』シリーズ的な楽しみ方ももちろんできる作品です。

CGアニメ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』に登場したキャラクター「アソーカ・タノ」が初めて実写化されたり、驚きの“あのキャラクター”も再登場したりして話題になりました。ディズニー+の独占配信という限られた視聴方法なのでためらう人も多いかと思いますが、ここ最近の『スター・ウォーズ』作品ではとくに評判のいいシリーズとなっています。

映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』はこれまでの『スター・ウォーズ』シリーズをあまり知らなくても楽しめるだろう作品ではありますが、ドラマ本編も面白い内容となっていますから、ぜひこのゴールデンウィークに一気見てはいかがでしょうか?

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なおディズニー+独占配信としては、ダース・モールを主役にした『スター・ウォーズ:モール/シャドウ・ロード』、ボバ・フェットが主役の『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』といったタイトルのほか、1978年にアメリカで放送されたボバ・フェット初登場アニメ(コスチュームが水色!)が「ウーキー物語」のタイトルで配信されていたりするので、そちらもオススメです。


「スター・ウォーズ」旋風が再び巻き起こる─
5 月 22 日(金)映画館にて日米同時公
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《気賀沢 昌志》

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