2026年10月より放送のTVアニメ『ホタルの嫁入り』のメインキャストが決定。桐ヶ谷紗都子をLynn、後藤進平を内山昂輝が演じることが発表されたほか、第二弾ティザービジュアルとティザーPVも公開された。
『ホタルの嫁入り』は、『プロミス・シンデレラ』の原作者、TVアニメ『謎解きはディナーのあとで』のキャラクター原案として知られる橘オレコによるマンガ。文明開化が進む明治時代を舞台に、名家に嫁ぎ父の誇りになることを夢見る令嬢・桐ヶ谷紗都子(きりがや・さとこ)と、紗都子を溺愛する殺し屋・後藤進平(ごとう・しんぺい)の、許されぬ愛を描く狂愛ストーリーだ。累計発行部数は400万部を突破し、「電子コミック大賞2024」では大賞に輝いている。
このたび、許されぬ愛に堕ちていく二人を演じるキャストが決定。名家に生まれながらも余命わずかと宣告され、なお懸命に生きる桐ヶ谷紗都子は、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』恋雪役、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ミオリネ・レンブラン役などで知られるLynnが演じる。
殺し屋として生きる中で紗都子と出会い、彼女を一途に溺愛していく後藤進平は、『僕のヒーローアカデミア』死柄木弔役、『ハイキュー!!』月島蛍役など、数々の人気作品で活躍している内山昂輝が演じる。
さらに、愛の始まりを美麗に描き出す第二弾ティザービジュアルとティザーPVが公開。ティザービジュアルは、血だまりの中で紗都子の手を取りひざまずく進平の姿が描かれ、幻想的でありながら狂気を孕んだ二人の関係性を象徴する一枚。交わることのなかった二人の運命が、満天の星空に照らされた血だまりの中で、重なり合う瞬間が切り取られている。

そしてティザーPVでは、明治の華やかな時代背景の中で出会う二人の姿と、契約結婚から始まる禁断の愛の行方が、美麗な映像で描かれている。「俺、ちょっと愛が重いけど幸せにするよ」という進平の印象的なセリフとともに、狂気と純愛が交錯する物語の幕開けが映し出されている。
このたび、桐ヶ谷紗都子役のLynnと後藤進平役の内山昂輝、原作者の橘オレコ、シリーズ構成・脚本の柿原優子、音楽を担当するNOGRIDからコメントが到着。それぞれが作品への思いや意気込みについて語った。
以下、コメント全文
Lynn(桐ヶ谷紗都子役)
原作を読んだとき、命を、成し遂げたい夢を、自分の想いを諦めない紗都子の姿に心惹かれました。狂気と純粋さを真っ直ぐぶつける進平に心奪われました。
私は、この物語の中に生きたいと強く思いました。
任せていただいたことに感謝しながら、みなさんに楽しんでいただけるよう全力で演じてまいります。
よろしくお願いします。
内山昂輝(後藤進平役)
後藤進平は殺し屋の男性でとあることをきっかけに伯爵令嬢の桐ヶ谷紗都子と出会います。
彼はさまざまな表情を見せる複雑なキャラクターなのでいろいろなアプローチで表現していこうと思います。原作ファンの方はもちろん、『ホタルの嫁入り』のことをまだご存知ない方にも楽しんでいただけるように頑張りますのでぜひお楽しみに。
橘オレコ(原作)
アフレコでLynnさん、内山さんの声を聞かせていただき、 まるで二人が実在するかのようなイメージ通りの声で驚きました。
繊細かつ芯がある紗都子と、色気と子供っぽさを兼ね備えた進平が映像と共に頭に流れ込んできて、もったいなくてこれ以上見たくないという複雑な感情になりました。一視聴者としてアニメの完成がとても楽しみです。
柿原優子(シリーズ構成・脚本)
残酷で純粋で、儚くて強い二人の愛がどこに行きつくのか、私も楽しみにしながら脚本を書き進めています。原作ファンの方も初めての方にも、アニメを楽しんでいただければうれしいです。
NOGRID(音楽)
とても大好きな作品の記念すべきアニメ化において、音楽を担当させていただけたことを心から光栄に思います。
制作にあたってはキャラクターの心情や物語に寄り添うため、原作を何度も読み返し感情移入しながら音を紡ぎました。
中でも進平の気持ちには強く共感しています(笑)。
生楽器を軸にしつつ、重厚なシンセやノイズも取り入れ、挑戦を重ねた楽曲たちです。
ぜひアニメと共に音楽も楽しんでいただけたら嬉(うれ)しいです。
■TVアニメ『ホタルの嫁入り』放送情報
放送日時:2026年10月スタート 毎週(金)23時30分~24時 全国フジテレビ系“ノイタミナ”にて
【原作】
橘 オレコ『ホタルの嫁入り』(小学館『マンガワンコミックス』刊/既刊11巻)
【キャスト】
・桐ヶ谷紗都子(きりがや・さとこ):Lynn
・後藤進平(ごとう・しんぺい):内山昂輝
【スタッフ】
・監督:亀井隆広(『うる星やつら』『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』)
・キャラクターデザイン:愛敬由紀子(『サイダーのように言葉が湧き上がる』『四月は君の嘘』)
・シリーズ構成・脚本:柿原優子(『薬屋のひとりごと』『うる星やつら』)
・音楽:NOGRID(Netflix 映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100 のこと~』主題歌・挿入歌作曲、King&Prince「Mazy Night」作曲)
・アニメーション制作:david production
(C)橘オレコ/小学館/アニメ「ホタルの嫁入り」製作委員会



