ラジオパーソナリティをやってほしい声優は?「名探偵コナン」山口勝平&高山みなみほか…コンビ番組を望む声が! | アニメ!アニメ!

ラジオパーソナリティをやってほしい声優は?「名探偵コナン」山口勝平&高山みなみほか…コンビ番組を望む声が!

アニメ!アニメ!では恒例の「ラジオパーソナリティをやってほしい声優は?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。

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ラジオパーソナリティをやってほしい声優は?「名探偵コナン」山口勝平&高山みなみほか…コンビ番組を望む声が!
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7月12日はラジオ本放送の日。
1925年の同日、日本で初めてラジオの本放送が始まった日です。

2024年の現在ではインターネットでラジオを楽しめるサービス・Radikoが普及し、アニメ関連の番組も多数放送されています。ラジオに特別な親しみを持っているという人は多いのではないでしょうか。

キャラクターに息を吹き込む声優も、ラジオパーソナリティとしてトークを披露することが多い職業です。アフレコ時の裏話やプライベートについてまで、生の声が聞ける声優ラジオ番組は人気コンテンツの一つとなっています。

そこでアニメ!アニメ!では恒例の「ラジオパーソナリティをやってほしい声優は?」と題した読者アンケートを実施しました。6月28日から7月3日までのアンケート期間中に68人から回答を得ました。
男女比はほぼ同数。年齢層は19歳以下が約15パーセント、20代、30代がそれぞれ約30パーセントでした。

目次

・2023年下半期結果:https://animeanime.jp/article/2023/12/11/81766.html

■投票があった全声優を公開!


今回は男女別で投票を募ったため、一緒にラジオを担当してほしいというリクエストが複数あり、その中でも同じ声優事務所に所属するコンビを選んだ読者が目立ちました。

たとえば下野紘さんと早見沙織さんには「アイムエンタープライズの二人にフリートークを展開してほしい。ふつおたやリクエストも気になる」。
斉藤壮馬さんと青山吉能さんには「81プロデュースの絡みを聴きたい! 『ブルーロック』の千切豹馬と『ぼっち・ざ・ろっく!』のぼっちちゃんの推しでもあるため」と事務所トークで裏話を聞きたいというファンが多いようです。

かつて一緒にラジオを担当していたコンビにも投票がありました。
山口勝平さんと高山みなみさんには「2011年に配信された『名探偵コナンラジオ』が面白かったから!」。
豊永利行さんと花澤香菜さんには「『デュラララ!!ラジオ 略して デュララジ!!』がすごく楽しかった思い出があります。また二人でラジオをやってほしいです」。

日野聡さんと釘宮理恵さんには「共演作も多い日野さんと釘宮さんのラジオは阿吽の呼吸で最高!」と今年『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』のラジオでパーソナリティを務めたばかりのコンビに票が入りました。

そのほかにも、さまざまな理由から投票が寄せられています。

福山潤さんには「ジュンジュンのトーク力は本当に素晴らしい! 一人でひたすら面白い話をしているのがすごすぎる」。
高橋李依さんには「声が最高! 高橋さんは明るくてトークのテンポも良いから楽しいラジオになるはず」。

林鼓子さんには「若手の中でもトークが上手く、本人も多趣味なので話題が尽きなさそう。コーナーは少なめで一人喋りが多めの番組を聞いてみたい」。
谷山紀章さんには「谷山さんはトークも面白いのにラジオをやっていないのがもったいない。ソロでもコンビでもいいのでぜひやってほしい!」とラジオの再開を望むコメントも届きました。

2024年上半期版では投票があった全声優の名前をリストアップしました。長年愛される人気番組を持つベテランから、ラジオパーソナリティ未経験の新人まで多彩な面々が揃っています。
下記に男性声優、2ページ目には女性声優をまとめているので、ぜひご覧ください

■ラジオパーソナリティをやってほしい男性声優は?


[ラジオパーソナリティをやってほしい男性声優は? 2024年上半期版]
石田彰
内田雄馬
内山昂輝
梅原裕一郎
大塚明夫
岡本信彦
小野大輔
梶原岳人
梶裕貴
神谷浩史
木村昴
KENN
小西克幸
小林千晃
小林裕介
斉藤壮馬
櫻井孝宏
下野紘
杉田智和
関智一
武内駿輔
谷山紀章
鳥海浩輔
豊永利行
中村悠一
間島淳司
松岡禎丞
日野聡
福山潤
宮野真守
山口勝平

(回答期間:2024年6月28日~7月3日)

次ページ:女性声優編 公開


※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

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《高橋克則》

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