学生アニメーション映画祭「ICAF2023」3年ぶりの“完全リアル開催”「国立新美術館」で4日間にわたって200本以上を上映 | アニメ!アニメ!

学生アニメーション映画祭「ICAF2023」3年ぶりの“完全リアル開催”「国立新美術館」で4日間にわたって200本以上を上映

美術系大学・専門学校の教員推薦による学生作品を上映するアニメーション映画祭「インターカレッジ・アニメーション・フェスティバル 2023」が、2023年9月28日より、東京都「国立新美術館 3階講堂/研修室」にて3年ぶりに“完全リアル開催”される。

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「インターカレッジ・アニメーション・フェスティバル 2023」イメージ
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美術系大学・専門学校の教員推薦による学生作品を上映するアニメーション映画祭「インターカレッジ・アニメーション・フェスティバル 2023」が、2023年9月28日より、東京都「国立新美術館 3階講堂/研修室」にて3年ぶりに“完全リアル開催”される。

「インターカレッジ・アニメーション・フェスティバル 2023」イメージ

「インターカレッジ・アニメーション・フェスティバル(略称:ICAF)」は、東京藝術大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、東京造形大学、東京工芸大学が幹事校を務める学生アニメーション映画祭だ。

この3年間、新型コロナウィルスの影響を受けてきたが、去年で20回を迎え一区切りついたところで、今年は3年ぶりに“完全リアル開催”で本格再起動。
国内28校と海外1校が参加し、4日間に渡り200本以上の作品を一挙上映する。

会場の「国立新美術館」では、3階講堂をメインとに、サブとして研修室での上映も実施。
また現在、開催に先立ち「各校選抜プログラム」のオンライン配信を行っており、地方や海外からでも視聴および観客賞の投票ができる。

「インターカレッジ・アニメーション・フェスティバル 2023」は、9月28日~10月1日に「国立新美術館 3階講堂/研修室」にて開催。
詳細は特設ページまで。


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開催概要
インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2023(略称:ICAF 2023)
会期:2023年9月28日(木)~10月1日(日)
※『各校選抜プログラム』のオンライン配信は9月15日から

会場: 国立新美術館 3階講堂/研修室 (東京都港区六本木7丁目22−2)

参加校:
秋田公立美術大学、大阪芸術大学、大阪電気通信大学、尾道市立大学、金沢美術工芸大学、九州産業大学、京都芸術大学、京都精華大学、神戸芸術工科大学、嵯峨美術大学、静岡文化芸術大学、尚美学園大学、女子美術大学、筑波大学、多摩美術大学、東京学芸大学、東京藝術大学、東京工芸大学、東京造形大学、東北芸術工科大学、長岡造形大学、名古屋学芸大学、日本大学芸術学部、比治山大学短期大学部、広島市立大学、文化学園大学、北海道教育大学 岩見沢校、武蔵野美術大学 (五十音順)

《林洋平》

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