TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の公式ノベライズ『小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女』第1巻が2023年2月25日に発売された。予約殺到により発売前に重版が決定するなど、大きな注目を集めている。
「ガンダム」シリーズ最新作の『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、数多の企業が宇宙へ進出して巨大な経済圏を構築した時代が舞台。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星かスレッタ・マーキュリーが編入してきたことで物語が展開する。
本作のノベライズはTVアニメ本編でSF考証を務めたSF作家・高島雄哉が執筆。新キャラクターが登場する完全オリジナルエピソードや、前日譚「PROLOGUE」も収められている。
表紙イラストはアニメ本編でコンセプトアートを手がけた林絢雯による描き下ろし。主人公のスレッタとミオリネ・レンブランが描かれており、ファン必読の一冊となった。定価は792円（税込）。
『小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女（1）』
著者：高島雄哉／原作：矢立肇・富野由悠季
発行：株式会社KADOKAWA
定価：792円（税込）
発売日：2023年2月25日（土）
判型：B6判
ページ数：280P
著者：高島雄哉／原作：矢立肇・富野由悠季
発行：株式会社KADOKAWA
定価：792円（税込）
発売日：2023年2月25日（土）
判型：B6判
ページ数：280P
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