「僕だってオトコだ!」が脳内再生された声優さんは?村瀬歩、下野紘、山下大輝…“高音少年ボイス”がランクイン! | アニメ!アニメ!

「僕だってオトコだ!」が脳内再生された声優さんは?村瀬歩、下野紘、山下大輝…“高音少年ボイス”がランクイン!

数々の名セリフを歴史に残すアニメ作品のキャラクターたち。声優さんのかわいい声、かっこいい声で発せられることによって、より胸に響く言葉になっています。

ニュース 声優
注目記事
「僕だってオトコだ!」が脳内再生された声優さんは?
「僕だってオトコだ!」が脳内再生された声優さんは? 全 11 枚 拡大写真

数々の名セリフを歴史に残すアニメ作品のキャラクターたち。声優さんのかわいい声、かっこいい声で発せられることによって、より胸に響く言葉になっています。

そこで今回、アニメ!アニメ!では、「セリフ「◯◯」が脳内再生された声優さんは?」と題したアンケート企画を実施。好評だった第7弾に引き続き、第8弾のセリフは「僕だってオトコだ!」となります。
さぁ、この時点でもうあなたの頭の中に浮かんだ“声”があるはず…! その脳内再生された声優さんを教えていただきました。

10月3日から10月10日までのアンケート期間中に回答くださったのは、189人。男女比は男性約15パーセント、女性約82パーセントと女性票が多い結果となりました。年齢層は19歳以下が約46パーセントと半数近くを占め、それ以上の年齢が6~10パーセント前後に。若い層からの投票がやや多く集まったランキングの順位は、こちらです!

■第1位:村瀬歩


ダントツの1位に輝いたのは、村瀬歩さん。『ハイキュー!!』の日向翔陽や『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』のムヒョ/六氷透、『あんさんぶるスターズ!』の姫宮桃李など、男性にしては高めの声や幅広い表現力を活かし、元気・中性的・キュートな少年役を演じることが多い声優さんです。

そんな村瀬さんの声・演技が今回募集したセリフにマッチしたようで、「村瀬歩一択」「村瀬さんしか思い浮かばなかった」「男の娘のパイオニアといえばこの方!」といった声が集まりました。

【コメント】
・村瀬歩一択。かわいい声で叫んで欲しい。
・お芝居の幅が大きいので「僕だってオトコだ!」をただただ可愛くも演じられるし、高い声でかつ男らしくも演じてくれそう。
・どこかで聞いたことあったと錯覚するくらい村瀬さんしか思い浮かばなかった。
・声が中性的で可愛らしいイメージなので!
・男の娘のパイオニアといえばこの方!

■第2位:下野紘


第2位となった下野紘さんも、『鬼滅の刃』の我妻善逸、『うたの☆プリンスさまっ♪』の来栖翔、『おおきく振りかぶって』の田島悠一郎など、高めの少年ボイスが特徴の声優さん。村瀬さん同様にそのイメージで脳内再生した方が多く「可愛く言っている姿が浮かんだ」「下野さんの高くて可愛い声がよく合ってると思いました!」とのコメントが寄せられました。

【コメント】
・可愛くて元気のある声で、自分を奮い立たせてそう!
・思いを寄せてる年上女性にからかわれる年下くんの台詞として、容易に下野さんのお声で想像出来ました。
・弟扱いされて不服そうな役を多くやってるイメージ
・可愛く言っている姿が浮かんだ
・下野さんの高くて可愛い声がよく合ってると思いました!

■第3位:山下大輝


第3位は、山下大輝さん。こちらも『弱虫ペダル』の小野田坂道、『ポケットモンスター』のゴウ、『僕のヒーローアカデミア』の緑谷出久など、少年役を多く演じていることからランクインとなりました。

【コメント】
・山下大輝さんの少年らしい声が脳内で再生されました!
・小野田坂道や緑谷出久の様に初登場時は主人公らしからぬおとなしいキャラだったけど、物語が進むにつれて頼れるキャラに変わっていったから
・いざという時に頼りになりそうな少年キャラを演じているイメージが強い。
・ショタ感が強いから。
・完全にデクくんの声で脳内再生された…

■ランキングトップ10


[セリフ「僕だってオトコだ!」が脳内再生された声優さんは?]
第1位:村瀬歩
第2位:下野紘
第3位:山下大輝
第4位:代永翼
第5位:蒼井翔太
第6位(同率):大谷育江
第6位(同率):古谷徹
第8位:斉藤壮馬
第9位(同率):緒方恵美
第9位(同率):岡本信彦
(回答期間:2022年10月3日~10月10日)

たくさんの投票、そして熱い思いを寄せていただき、ありがとうございました! 次回はどんなセリフが登場するのか、お楽しみに♪


テーマにしてほしい「セリフ〇〇」も募集中!



※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

《米田果織》

特集

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]