2022年10月2日より放送が開始のTVアニメ『アイドリッシュセブン Third BEAT!』第2クールを9月17日にTOHOシネマズ六本木および全国の映画館でのライブビューイング、有料ライブ配信にて、先行上映会が開催された。
3期第1クールの続きとなる第14話~第16話の上映終了後には、アイドルグループ・TRIGGER のキャストを務める羽多野渉 (八乙女楽役)、斉藤壮馬 (九条天役)、佐藤拓也 (十龍之介役)の3名が登壇し、アフタートークを実施した。

この日、アフタートークに登壇したのは作中でアイドルグループ「TRIGGER」を演じる羽多野渉、斉藤壮馬、 佐藤拓也の3人。
冒頭から波乱づくしの第14話~第16話を鑑賞し、印象的なシーンや個人的にツボだったシーンを語った。さらに、第14話~第16話を鑑賞したばかりの観客にキャストたちが感想を尋ねると、割れんばかりの大きな拍手が起こった。
楽屋で上映された映像を見ていた3人も、困難の数々に思わず沈黙してしまったというエピソードを明かしつつ、 先行上映会について「楽しさもですけれど、辛さや苦しさ、今後の期待も共有できる場をいただけたと思っています」と斉藤がコメントすると、両隣の2人が頷くとともに、客席からも共感の拍手が。

ここでTVアニメの内容について語る前に、TRIGGERがデビューからお世話になっていた八乙女事務所の社長を演じる小西克幸(八乙女宗助役)、マネージャーを演じる川原慶久(姉鷺カオル役)からサプライズとなるビデオメッセージが到着。
コミカルな小西と穏やかにフォローを入れる川原が、役柄を彷彿とさせるようなチームワークを感じさせるビデオメッセージに、宗助の息子役を演じている羽多野からは「授業参観で張り切っている親を見るような恥ずかしさがある」というコメントが飛び出し会場は和やかな雰囲気に包まれた。

続いて、キャスト3人に各話で印象的なシーンや個人的にツボだったシーンを聞いた。
第14話「脅威」では、世間が新生アイドルグループ・ŹOOĻに熱狂するなか、ツクモの脅威に晒され続ける TRIGGERが描かれる。この話で特に3人の印象に残ったのは、TRIGGERが「ザ・テレビマンショー!」に出演したシーン。MCのミスター下岡からの予想外の問いかけに言葉が詰まる八乙女楽の表情は、見る人の心が抉られる。
映像では音が完全にカットされていたが、 収録時にはリアクションを入れていたという羽多野。「全部の音をカットしたら、より印象的になると制作現場の皆さんが判断してくださったんだと思う」とこの演出を絶賛した。

第15話「傷つかぬ魂」では、東京国際音楽芸術祭での出来事が描かれた。なんといっても見どころは『願いはShine On The Sea』の歌唱シーン。客席からは十龍之介の活躍に賞賛の拍手が起きた。
このシーンについて佐藤は、収録時に別所監督から2nd LIVE 「REUNION」での出来事を聞かれたと明かし、 「アイドルと自身の姿を重ねてくれたことが嬉しかった」とコメント。その一方で、「このシーン以上に僕が嬉しいと思ったのは、常日頃から龍に対して楽や天がどんな気持ちをもっているのかを、龍の代わりに聞かせてもらったこと」と仲間との絆を感じさせる思いを語った。
第16話「天使とモンスター」は、六弥ナギと桜春樹の過去が明かされる一話。アニメで初登場となる少年時代のナギが映し出されると、斉藤から「かわいい」「育ちがいい」と絶賛の声が上がった。この話では和泉一織、四葉環、亥清悠の3人が九条鷹匡と対敵する“子供電話相談室”のシーンも印象的。高校生組のわちゃわちゃとしたカットが画面に映ると3人ともほっこりとした表情をのぞかせた。
さまざまな見どころが語られた先行上映会も終了の時間が迫り、キャスト陣から「話し足りない!」という声が上がる中、エンディングでは放送を心待ちにしているファンに向けてメッセージが送られた。

羽多野は「この作品で描きたいテーマは仲間との絆や、彼らを見守っていてほしいという想いではないかと思います。僕らはTRIGGERを演じる側ですが、今日は一TRIGGERファンとしてそれを皆さんと同じ目線で共有できました」とこのイベントを振り返った。

佐藤は「今日ご覧いただいた映像の中にも皆さんと同じようにそれぞれのグループを応援してくれているファンの姿が描かれました。アイドルたちだけではなく、ファンの皆さんが彼らをアイドルとして成立させてくれているんです」とファンと一緒に一丸となって『アイドリッシュセブン』という作品を作っているのだと熱い胸の内を語った。

最後となる斉藤は「収録が終わればこっちのもんです。皆さんと同じように一ファンとしてこの先を楽しみにしています」と会場を和ませる言葉で口火を切りつつ「この先、綺麗ごとだけではない、楽しいことだけでもない。辛いこと、苦しいことがたくさん彼らには待ち構えています。でもそれを泥臭くあがいて、もがいて、乗り越えていく彼らの姿が嘘偽りなくお届けできると思います」と今後の意気込みが熱く語り、 困難に立ち向かうアイドルたちへの応援を願い、見てくれたファンに感謝を伝えた。

9月1日の先行上映会で上映された『アイドリッシュセブン Third BEAT!』第14話~第16話と、前述の内容以外にも見どころが盛りだくさんのキャストによるトークは2022年10月2日23時59分までアーカイブ(見逃し)配信で視聴できる。(チケットの購入期間は同日 21時まで)。
<見逃し・アーカイブ配信期間>
2022年9月17日(土)17:00~2022年10月2日(日)23:59
<券種・料金>
ABEMA:3,350 ABEMAコイン(4,020円(税込)相当)
Stagecrowd/Streaming+:4,000 円(税込)
<チケット販売終了日時>
2022年10月2日(日)21:00
<配信プラットフォーム>
ABEMA: Stagecrowd: Streaming+
(C)BNOI/アイナナ製作委員会