立木文彦さんお誕生日記念!一番好きなキャラは?20年版 「銀魂」マダオが2年連続トップなるか!? | アニメ!アニメ!

立木文彦さんお誕生日記念!一番好きなキャラは?20年版 「銀魂」マダオが2年連続トップなるか!?

アニメ!アニメ!では、立木文彦さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。結果を発表します。

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『銀魂』(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス
『銀魂』(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス 全 6 枚 拡大写真
4月29日は立木文彦さんのお誕生日です。

立木文彦さんは1980年代に声優デビュー。それ以降、さまざまなタイトルで印象的な役柄を演じてきました。
アニメはもちろん、バラエティ番組や格闘技イベントのナレーションとしてもお馴染み。『世界の果てまでイッテQ!』のナレーターとして特番に出演するなど、お茶の間でも人気を博しています。

立木文彦
そこでアニメ!アニメ!では、立木文彦さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。4月18日から4月25日までのアンケート期間中に99人から回答を得ました。
男女比はほぼ同数。年齢層は19歳以下が約40パーセント、20代が約30パーセントと若年層が中心でした。

2019年結果:https://animeanime.jp/article/2019/04/29/45196.html

■『銀魂』マダオが2年連続トップ 実写版もインパクト大!


1位は『銀魂』の長谷川泰三(マダオ)。支持率は約40パーセントで、2年連続トップでした。
「立木さんといえばマダオ。あの哀愁感はこの人しか演じられない」や「ヘタレだけど愛らしい性格とキレッキレなツッコミがツボにハマる」、「もう立木さんが長谷川さんなのか、長谷川さんが立木さんなのか分からない」と、ハマリ役だというコメントが複数寄せられました。「実写版のマダオはそのまま過ぎて本当に面白かったです」と、アニメと実写映画で同じ役柄を演じたこともファンに強烈なインパクトを与えています。

2位は『新世紀エヴァンゲリオン』の碇ゲンドウ。支持率は約10パーセントで、昨年から順位を一つあげました。
こちらはトップのマダオとは一転。特務機関NERVの総司令という役柄となっています。TVアニメで役柄を演じたときは30代ながら威厳のある役柄を担当したことに驚きのコメントが複数届いており、「低音ボイスが総司令という役職にピッタリ!」と感じた読者が多いようです。

3位は『BLEACH』の更木剣八。2位との差はごくわずかでした。
読者からは「殺気も含めて、あんなに表情豊かな立木さんなかなかお目にかかれない」と戦闘狂とも言えるキャラクターを演じ切ったところが評価を集めました。『BLEACH』は最終章「千年血戦篇」のアニメ化が決定済み。最新作での活躍に要注目です。

■そのほかのコメントを紹介!!


『名探偵コナン』ウォッカには「黒ずくめの組織の中で一番憎めないキャラ。実はいい人なのでは…? と思ってしまう」。
『ワンピース』赤犬には「徹底的な正義を信念に持ち、エースを死に追いやったその強さは半端ない。立木さんの低音ボイスがぴったりでその強さを際立たせている」。

『テイルズ オブ シンフォニア』クラトス・アウリオンには「初登場シーンでの落ち着き払った腹にドシンと落ちてくる声。一瞬で好きになりました。主人公・ロイドとの掛け合いの中ある優しさの演技が素敵だった」。
『戦国BASARA』大谷吉継には「友人の三成のために奸智を働かせるダークヒーローでカッコいいから」と国民的アニメやゲームのキャラクターへのコメントがありました。

次ページでは投票があった全キャラクターを紹介中。こちらもぜひご確認ください!

■ランキング上位


[立木文彦さんが演じた中で一番好きなキャラクターは? 2020年版]
1位 長谷川泰三(マダオ) 『銀魂』
2位 碇ゲンドウ 『新世紀エヴァンゲリオン』
3位 更木剣八 『BLEACH』
4位 赤犬(サカズキ) 『ワンピース』
4位 クラトス・アウリオン 『テイルズ オブ シンフォニア』
6位 ウォッカ 『名探偵コナン』
6位 大谷吉継 『戦国BASARA』
6位 黒磯 『クレヨンしんちゃん』
9位 ヴィクトール 『恋する天使アンジェリーク』

次ページ:投票があったキャラクターを紹介
(回答期間:2020年4月18日~4月25日)

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。



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《高橋克則》

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