2025年冬アニメがスタートしてから、1か月以上が経ちました。
今期も多彩なキャラクターが登場し、物語を彩っています。主人公として作品を牽引するメインキャラクターはもちろん、ときには主役以上の存在感を放つサブキャラや、たった1話の登場ながら強烈な印象を残すゲストキャラなど、個性豊かな面々が揃いました。
そこでアニメ!アニメ!では「2025年冬アニメ、一目惚れしたキャラは?」と題した読者アンケートを実施しました。2月11日から2月16日までのアンケート期間中に489人から回答を得ました。
男女比は男性約40パーセント、女性約60パーセントで、女性が少し多め。年齢層は19歳以下が約55パーセント、20代が約20パーセントと若年層が中心でした。
本記事では男性キャラクター編の結果を発表します。
■話題作の第2期がワンツー 新たなエピソードも人気!
第1位
1位は『地縛少年花子くん2』の花子くん。支持率は約8パーセントでした。
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とくに寧々が花子くんがまだ生きていた時代にタイムスリップする第4話が人気。「おでこに“おまじない”をされて照れちゃうシーンが本当に良かった」と普段は見られない花子くんの反応にキュンキュンしたというコメントが届いています。
第2位
2位は『薬屋のひとりごと』の壬氏。支持率は約7パーセントでした。
本作は第29話「月精」に触れた読者が多数。「月明かりに照らされて舞うシーンがあまりに美しすぎた!」や「女装での演舞を見て惚れ直しました。まさに傾国の美女!」と絶賛のコメントが寄せられました。
第3位
3位は『SAKAMOTO DAYS』の坂本太郎。支持率は約6パーセントでした。
なお4位には朝倉シンが登場。「最強の殺し屋・坂本さんを尊敬していますが、シンくん自身も人の心を読めるエスパーで、ときには坂本さんに負けないぐらいの活躍を見せてくれるところが好き」と忠実な元部下がランクインしています。
■そのほかのコメントをご紹介!
『メダリスト』明浦路司には「フィギュアスケートのコーチで滑っている姿が美しいから! 教え子をつねに『さん』付けで読んでいて、一人の選手として敬意を持って接する真摯な姿勢にも惹かれた」。
『ババンババンバンバンパイア』森蘭丸には「信長の側近として数々の映像作品に登場した森蘭丸がまさかのバンパイアに! とにかく大切な人を守りたい一途さが最高!!」。
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『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』スタンリー・スナイダーには「並外れた戦闘力で千空たちを翻弄する元軍人。3話のラストで初登場したときの英語セリフがカッコ良すぎ。さすが遊佐浩二! と思わず快哉を叫びました」と最新作で初登場したキャラクターにも票が入っています。
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次回は女性キャラクター編の結果を発表します。こちらもお見逃しなく!
■ランキングトップ10
[2025年冬アニメ、一目惚れした男性キャラは?]
1位 花子くん 『地縛少年花子くん2』
2位 壬氏 『薬屋のひとりごと』(第2期)
3位 坂本太郎 『SAKAMOTO DAYS』
4位 朝倉シン 『SAKAMOTO DAYS』
5位 明浦路司 『メダリスト』
6位 水篠旬 『俺だけレベルアップな件 Season 2 -Arise from the Shadow-』
7位 南雲 『SAKAMOTO DAYS』
8位 源輝 『地縛少年花子くん2』
8位 森蘭丸 『ババンババンバンバンパイア』
10位 三浦界 『ハニーレモンソーダ』
(回答期間:2025年2月11日から2月16日)
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※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。