「ゆるキャン△」リンちゃんのナタがグッズ化！鍛冶職人手がける本格派アイテム

TVアニメ『ゆるキャン△』と新潟県三条市の日野浦刃物工房「味方屋作」ブランドがコラボした商品、「ゆるキャン△×味方屋作　リンちゃんのナタ」が販売決定。鍛冶職人が手掛ける本格派の鉈（なた）に、キャラクターの顔とコラボロゴが刻印された一品だ。

TVアニメ『ゆるキャン△』の原作は芳文社「まんがタイムきららフォワード」で連載中の『ゆるキャン△』。山梨県を舞台に、女子高校生たちがキャンプや日常生活を送る様子をゆるやかに描くアウトドア系ガールズストーリーだ。2018年1月から3月までAT-X、TOKYO MXほかで放送していたTVアニメも好評で、続編のショートTVアニメ『へやキャン△』が2020年1月から放送予定となっている。

「ゆるキャン△×味方屋作　リンちゃんのナタ」【画像クリックでフォトギャラリーへ】
今回販売される「リンちゃんのナタ」は、登場人物の志摩リンが作中でも使用していた鉈（なた）。日本有数の刃物の町、新潟県三条市の日野浦刃物工房が作る本格派の鉈にリンちゃんのデフォルメ顔（お団子ヘアーver.）とコラボロゴを刻印した。
鉈本体だけではなく、ケースも厚みのある栃木レザーを使用した特別仕様のレザーケースを開発。鉈入れとしては珍しい革ひもで包んで収納するロールタイプに仕上げた。レザーケースにもリンちゃんのデフォルメ顔（ニットキャップver.）とコラボロゴの刻印が施されている。