◆第14位「スカサハ=スカディ」「岡田以蔵」:各8票 (2.6%)
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14位は、2騎が同時に食い込む形に。「スカサハ=スカディ」は、自身のイメージカラーでもある紫を主体とした装いが目を引きますが、左手に持ったスイカバーも見逃せません。全体的にどこかあどけない印象を感じさせ、新たな一面を垣間見ることができます。
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そんな彼女と同率になったのは、「岡田以蔵」。普段の、簡素な装いとは大きく異なっており、落ち着いた色遣いながらも絢爛さを感じさせます。腰には二本の刀を差し、逆側には拳銃も。掲げ持つ番傘も決まっており、この以蔵に見惚れた方も多そうです。
◆第13位「ブラダマンテ」:9票 (3%)
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久しぶりの単独となった13位の「ブラダマンテ」は、アスリートやレスラーを連想させる出で立ちで登場。初登場のイベントで身体能力の高さを見せつけた彼女らしい姿と言えるでしょう。衣服の締め付けで強調される、ちょっとした“もっちり感”もたまりません。
◆第11位「シトナイ」「アントニオ・サリエリ」:各11票 (3.6%)
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惜しくもベスト10入りを逃しましたが、11位に着地したのは「シトナイ」。「アナスタシア」と同様、極寒の北欧で初登場を果たしたため、この「英霊祭装」での装いは、いい意味でギャップを感じさせてくれます。厳しい戦いを経たからこそ、お祭りでは心から楽しんで欲しいものです。
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そして、11位に食い込んだもう1騎は「アントニオ・サリエリ」でした。華やかな装いなのは左半身のみ。右半身は戦闘状態の姿となっており、荒れ狂う彼の内面がそのまま露出しているようにも思えます。
人気を博す男性陣や、可憐なサーヴァントたちもランクイン!