「エウレカ」新主人公"石井・風花・アネモネ"の設定判明！小清水亜美「アネモネだけどはじめまして」

『交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション』の第2弾『ANEMONE／交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション』（11月10日全国公開）より、アネモネ＆エウレカのキャラクター設定が明らかに。さらに今回、アネモネ役・小清水亜美とエウレカ役・名塚佳織からコメントも到着した。

『ANEMONE／交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション』では、父をなくしたアネモネの魂の軌跡をたどるストーリーが展開。京田知己監督ほか脚本・佐藤大、キャラクターデザイン・吉田健一らTVシリーズからのオリジナルスタッフが集結しており、新たなメカニックデザイナーとして“ニルヴァーシュ”のオリジナルデザイナー・河森正治も参加している。

このたび発表されたキャラクター設定で、『ANEMONE』におけるアネモネはエウレカセブンと戦う特殊部隊アシッドの一員“石井・風花・アネモネ”として描かれることが明らかになった。早くに母を亡くし、父・賢もエウレカセブンと戦うために出征して帰らぬ人となっている彼女は、孤独な自分を守りながら成長し反攻作戦アクペリエンスに参加していく。
一方のエウレカは、73の国・26億人を滅ぼした人類と敵対する存在“エウレカセブン”として登場する。エウレカセブン殲滅のため内部へとダイブしたアネモネが、その深部でエウレカと名乗る少女を見つけることになるという。

TVシリーズからアネモネを演じてきた小清水は、『ANEMONE』のアネモネについて「アネモネだけどはじめまして！なので、深く考えすぎず、今を生きることにしました」とコメント。エウレカ役の名塚は「アネモネが最高にカッコよく、最高にかわいいですまさに今作の主人公ですね！アネモネとのシーンはお気に入りのシーンばかり」と語っている。
このほかアネモネが幼い頃から好きだった人気キャラクター・ガリバーのビジュアルもお披露目となった。

『ANEMONE／交響詩篇エウレカセブン　ハイエボリューション』は、11月10日より全国ロードショー。

『ANEMONE／交響詩篇エウレカセブン　ハイエボリューション』
2018年11月10日（土）全国ロードショー
監督：京田知己／脚本：佐藤大／キャラクターデザイン：吉田健一配給：ショウゲート