ぴえろ創業者によるアニメ演出・プロデュース講座「NUNOANI塾」 入塾説明会が3月10日開催
アニメ制作会社「ぴえろ」の創業者・布川郁司氏による演出・プロデュース講座「NUNOANI塾」が、2018年5月から第6期を開講する。その入塾説明会が、いよいよ3月10日に開催される。
ニュース
学問/教育
注目記事
-
高橋李依さんお誕生日記念! 一番好きなキャラは? 3位「リゼロ」エミリア、2位「からかい上手の高木さん」高木さん、1位は…<25年版>
-
これからのアニメ業界を担う演出家・プロデューサーになるには…「NUNOANI塾」布川郁司塾長×卒業生インタビュー
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

「NUNOANI塾」は2013年から毎年開講されている、アニメ映像制作の演出技術とプロデューサー力を鍛えることを目的とした教育プログラム。「プロデュース」「演出」「絵コンテ」「ストーリー」の4分野でカリキュラムが組まれており、企画書のプレゼンや演出の打ち合わせ、絵コンテの描き方、ストーリーの構成といった実践重視の内容だ。
1年間の集中講座として開かれ、講義は毎月第2・第4土曜日の各5時間。年間100時間を超えるカリキュラムを、前期・中期・後期と段階を踏んで学んでいくことができる。
受講対象者となるのは、アニメ(3DCG作品も含む)を中心とした映像関連で仕事をしているクリエイターをはじめ、アニメーター、ディレクター、プロデューサーなど。アニメ関連の教育プログラムにおいて、スキルアップを目指す経験者を対象とする講座は珍しい存在だ。なお他業種出身や学生といった実務経験がない希望者も、一定の基礎的な映像表現技術があれば入塾できるという。
募集人数は約15名の少数先鋭で、応募者多数の場合は塾長の布川氏が面談で決定する。
「NUNOANI塾6期生 入塾説明会」は東京・三鷹の「Three Eight Nine MITAKA」4階にて、3月10日の12時より開始。実施は30分程度が予定されている。
なお、アニメ!アニメ!ビズでは布川氏と卒業生による対談インタビューも掲載中だ。
「NUNOANI塾6期生 入塾説明会」
日時:2018年3月10日(土)12:00開始(30分程度)
場所:Three Eight Nine MITAKA 4階
「NUNOANI塾6期生 募集要項」
開塾日時:2018年5月12日(土)~2019年4月中旬(1年間)第2、第4土曜日13:00~18:00
募集人数:15名程度
場所:Three Eight Nine MITAKA 4階
受講料:1年間30万円(税別)年間約105時間以上
[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]
《仲瀬 コウタロウ》
特集
この記事の写真
/