「鋼の錬金術師」荒川弘が7年ぶりに描く新作は“エピソード0”! 実写映画の入場者に配布
実写映画『鋼の錬金術師』の第1弾入場者特典として、原作者・荒川弘が約7年ぶりに描き下ろした新作エピソードの配布が決定。「鋼の錬金術師0[ゼロ]」と銘打ったこの新作は、実写映画に触発された荒川が鑑賞後に筆を取り、物語の“エピソード0”を描いている。
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10月に行われた実写映画『鋼の錬金術師』の完成報告会見で「観た瞬間、“エドがいる!”って驚いて、冒頭からアクション全開で一気に世界観に引き込まれました」と衝撃を語った荒川。さらに「この物語を1本の映画にまとめるために大変苦労をされたと思いますが、原作への寄り添い方とずらし方が絶妙で原作ファンの皆さんにも“こう来たか!こう来たか!”って、全編飽きることなく、楽しんで頂けると思います」と絶賛を送った。
本作に触発され、鑑賞後に執筆したという「鋼の錬金術師0[ゼロ]」だが、荒川は「エドが国家錬金術師の資格を取ってすぐの話で、ここから映画に続く、って感じで描いてみました」と説明する。
また、身体を取り戻す旅に出る前のエドだけでなく、“あるキャラクター”の衝撃の姿も描かれているそうで、実写映画を楽しみにしている人はもちろん、原作ファンにとっても見逃せない一冊になるだろう。
実写映画『鋼の錬金術師』は12月1日公開。「鋼の錬金術師0[ゼロ]」の配布も同日より12月1日スタート。12月23日からは第2弾として、荒川描き下ろしの表紙ビジュアルを使用した2018年ポスターカレンダーが配布となる。入場者プレゼントは無くなり次第終了。
(C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会
《ユマ》
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