「週刊少年サンデー」で青山剛昌2億冊突破特集 『まじっく快斗』新エピソードや寄稿イラスト企画など
『まじっく快斗』や『名探偵コナン』で知られる漫画家・青山剛昌によるコミックスの発行部数が、全世界累計で2億冊を超えた。これを記念して、4月26日発売の「週刊少年サンデー」22・23合併号では青山の単行本2億冊突破特集が組まれている。
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同号では2017年で連載30年目を迎える青山のデビュー作、『まじっく快斗』の新エピソードが約3年に掲載。主人公の怪盗キッドこと黒羽快斗は『名探偵コナン』にもゲスト出演するなど高い人気を誇るだけに、ファンには待望の新作といえそうだ。
また4月15日より公開され、シリーズ最速で動員人数200万人を突破した劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』より、制作秘話が詰まった「から紅の書」が綴じ込み付録として付いてくる。同作は「もろたで工藤!!キャンペーン」による『名探偵ヘイジ』が話題を呼んだ“西の高校生探偵”服部平次の活躍が描かれることでも注目を集めており、制作秘話は是非チェックしたい情報となるだろう。
巻頭特集には、『-浅丘高校野球部日誌- オーバーフェンス』を不定期連載中のあだち充ほか「少年サンデー」作家陣による寄稿イラスト企画が登場。そのほか応募者全員サービスとして、2億冊突破記念の「特製大判トランプ(青山剛昌オールスター編)」も実施されている。青山自らもイラストを選定した、ここでしか手に入らないオリジナルデザインのトランプとなっており、青山ファンには見逃せない記念グッズとなりそうだ。
《仲瀬 コウタロウ》
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