青山剛昌コミックス全世界累計2億冊突破!約3年ぶりの「まじっく快斗」集中連載も
『名探偵コナン』や『YAIBA』など数々のマンガを生み出してきた漫画家・青山剛昌のコミックスが、全世界累計で発行部数2億冊を超えたことが発表された。さらに「少年サンデー」22・23合併号で『まじっく快斗』の集中連載が行われることも決定している。
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青山剛昌は1987年に漫画家デビューし、2017年で画業30周年を迎えた。『まじっく快斗』、『YAIBA』、『4番サード』、『名探偵コナン』など数々の名作を「サンデー」で連載。このたび全世界累計で発行部数2億冊を超えた。
連載23年目となった『名探偵コナン』は、今や国民的な作品になり、毎年映画を製作し続けている。2017年も4月15日から劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』が公開され、2日間で興行収入12億8000万円を超える大ヒット。前年に続き、シリーズ歴代最高記録を更新した。
『名探偵コナン』のコミックスは全世界25の国と地域で販売されている。劇場版の大ヒットに比例するように、第1巻の重版ペースが上がり、今でも原作は増刷を重ねている。今回の記録は、『名探偵コナン』が始まってから平均1日で23000冊売れ続けなければ達成できない数字だ。
今回の2億冊突破を記念し、4月26日に発売される「少年サンデー」22・23合併号では『まじっく快斗』の集中連載が行われる。『まじっく快斗』はデビュー作であり、まだ連載中の未完結作品。テレビアニメ化に合わせて行われた前回の掲載から、約3年ぶりの本誌掲載となった。
4月19日に発売される「少年サンデー」21号には、2億冊突破記念号が予告されている。さらに先週発売された20号からの連続企画「名探偵コナンのつながる恋表紙」を実施。2週連続で表紙を飾ったキャラクターたちが、いよいよ1枚の絵になる。付録の「から紅の恋葉書」も2号連続で付属し、ファン必携のアイテムとなりそうだ。
《animeanime》
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