「DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団」WEB上でシナリオ無料配布 ファン参加型の作品へ
フラッシュアニメとして誕生し10年以上に渡って人気を獲得してきた『秘密結社 鷹の爪』と、ハリウッドの『DCスーパーヒーローズ』によるコラボ作品『DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団』が、作現場をガラス張りにした「鑑賞者ファースト施策」を発表した。
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これは映画の製作工程をすべて一般に見せて、ファンのアイデアや資金を取り込むことでコスト削減を目指すための施策だ。作風だけでなくプロモーション展開でも独自路線を行く『秘密結社 鷹の爪』シリーズらしい展開といえるだろう。
「鑑賞者ファースト施策」の第1弾として、まずはシナリオをWEB上で無料配布する。AmazonのKindleストアやiBooks、公式サイトから完全無料で閲覧できる。一般の意見を参考にして、映画に反映するというのだ。
今後は監督のFROGMANに30分間直接シナリオに関するアドバイスを送る機会が設けられる。自分の理想の映画を作れるという、ファン参加型の作品になるようだ。
ほかにもキャスティング、グッズ展開についてもファンが直接意見を言えるようになる。歌手のオーディションを開催し、オープニングテーマも一般ファンに歌ってもらうとしている。
制作プロデューサーは「限られた予算内でそれらをクリアするのは非常に難しく、監督のFROGMANも2日ほど前からタオルの端をちゅうちゅう吸い続けたまま身動き一つしない状態です」と制作現場の事情を話す。
その上で「このままでは制作に支障をきたすと判断し、製作現場をガラス張りにすることにしました。とりあえず帰りの電車賃、だれか貸して下さい」とコメント。『秘密結社 鷹の爪』らしさを全面に出した施策であることが、このコメントからも読み取れる。
2017年秋の公開に向けて、先日には鷹の爪団とハリウッドの格差を表現したティザービジュアルが公開。そして今回の「鑑賞者ファースト施策」発表と、通常の映画では考えられない展開を次々に打ち出す本作。最終的にどんな内容になるのか、注目する人も多くなりそうだ。
『DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団』
2017年秋 全国ロードショー
(C) Warner Bros. Japan and DLE. DC characters and elements (C) & TM DC Comics. Eagle Talon characters and elements (C) & TM DLE. All Rights Reserved.
《ユマ》
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