「ポッピンQ」オープニングソングにアイドルユニットP.IDL 東映アニメーション60周年記念作品に挑む
東映アニメーションが創立60年を記念して制作中のオリジナル劇場アニメ『ポッピンQ』のオープニングソングとして、P.IDLが歌う「ティーンエイジ・ブルース」が採用された。
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瀬戸麻沙美 井澤詩織といったキャスト陣に加え、「プリキュア」シリーズのダンス映像を多数手がけてきた宮原直樹が監督を務めることも明らかになっている。話題が多い作品だ。
さらに今回は新たにオープニングテーマに関する情報も公開され、こちらも目を離せないものとなっている。アイドルユニット・P.IDLが歌う「ティーンエイジ・ブルース」が、オープニングソングとして採用されることになった。P.IDLはシングル「少女のままじゃいられない」でデビュー、5月7日に結成2周年を迎える。
「ティーンエイジ・ブルース」は、2015年の『ポッピンQ』のプロジェクト始動に合わせ、プロジェクトのキックオフソングとしてプロモーションに使用されていた楽曲だ。ここで新たに
オープニングとしての起用が決まった。
金丸裕プロデューサーは「爽やかな歌声と歌詞、思わず口ずさんでしまうキャッチ―なメロディは、 ポッピンQで描くヒロイン5人の青春像とシンクロしています」と話す。監督などスタッフからの評価も高かったという。
作詞作曲は「時の描片~トキノカケラ~/EXILE」等多くのヒット曲を手がけるDaisuke DAIS Miyachi。音楽プロデューサーとしてEXILE、倖田來未、倉木麻衣、CHEMISTRY、田原俊彦などダンス系から、7☆3などアイドル、ゲーム、映画やCM音楽まで幅広く楽曲を提供している。
「ポッピンQ」
(C)東映アニメーション/「ポッピンQ」Partners 2016
《ユマ》
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