「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」OPをアイドルユニットLuce Twinkle Wink☆が担当
4月7日よりTOKYO MXほかにて放送開始予定のテレビアニメ「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」のオープニングテーマを、アイドルユニット「Luce Twinkle Wink☆」が担当することになった。
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Luce Twinkle Wink☆は、宇佐美幸乃、深沢紗希、錦織めぐみ、板山紗織、桧垣果穂の5名で構成されたユニットで、ライブではアイドルソングに加え、アニメソングのカバーも度々披露している。また、深沢、錦織、板山の3名はTVアニメ『ブラック・ブレット』の劇中歌「ミライ*ガール」を担当する天誅ガールズメンバーとしても活動。アニメファンにとっても馴染み深い存在だ。
人気も着実に上昇しており、2014年9月の1stシングル「刹那ハレーション」がオリコンウィークリー9位、さらに2ndシングルは6位にランクイン。そして2015年11月には、NBCユニバーサルよりメジャーデビューを果たしたばかりだ。
そんなLuce Twinkle Wink☆が主題歌を担当する『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』は、架空のMMORPG「レジェンダリー・エイジ」で女性キャラクターに告白しようとする男子高校生の姿を描くラブコメディ。
原作は電撃文庫より刊行中のライトノベルで、第9巻までが発売。著者は『あなたの街の都市伝鬼!』で第18回電撃小説大賞金賞を獲得した聴猫芝居、イラストは『魔装学園H×H』のHisasiが手がけている。
公式サイトではアニメ映像を使用した最新のプロモーション映像が公開。動くキャラクターの姿に加えて、発表されたばかりのオープニングテーマ「1st Love Story」を聞くこともできる。作品の雰囲気もつかめるPVだ。
今後は3月13日開催の「ゲームの電撃 感謝祭2016&電撃文庫 春の祭典2016&電撃コミック祭2016」でステージイベントを開催する。豊永利行、日高里菜、水瀬いのりといったキャスト陣が集結し、トークを繰り広げるようだ。放送直前のタイミングで、どんな話が聞けるのか、今から注目が集まっている。
『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』
(C)2015 聴猫芝居/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/LA運営チーム
《ユマ》
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