小野大輔と遠藤綾、制作費37億円のインド映画「ロボット」の吹替えに挑む
インド映画『ロボット』が、4月23日にファミリー劇場で放送される。初の日本語吹き替え版として、登場人物を小野大輔と遠藤綾が演じる。
ニュース
実写映画・ドラマ
注目記事
-
2025年冬アニメ、一目惚れした男性キャラは? 3位「SAKAMOTO DAYS」坂本太郎、2位「薬屋のひとりごと」壬氏、1位は…
-
水樹奈々、神谷浩史、前野智昭が揃って舞台挨拶 「ハンガー・ゲーム」完結編が熱い!
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

この吹替えを、人気声優の小野大輔と遠藤綾が担当することになった。『ジョジョの奇妙な冒険』承太郎役や『宇宙戦艦ヤマト2199』の古代進役で知られる小野、『マクロスF』シェリル・ノーム役で知られる遠藤。ふたりがどうインド映画に挑むか注目だ。
『ロボット』は2010年に公開されたインドのSFアクション映画。日本では第24回東京国際映画祭で公開し、2012年に公開された。ハリウッドの最高峰のVFXスタッフが手掛けるインド発のSF映画に加えて、製作費37億円との大作が話題なった。
天才科学者であるバシー博士の手によって誕生した二足歩行の高性能ロボットが心を持ってしまったが恋に破れ、大暴走する。アクションもドラマもたっぷりだ。
映画の公開の際、さらにその発売されたDVDやBlu-rayでも日本語吹き替え版は無かった。しかし、今回ファミリー劇場でのテレビ初放送に合わせて、完全オリジナル日本語吹き替え版を制作した。
小野大輔はバシー博士、チッティの二役を小野大輔、その恋の相手となるサナ役を遠藤綾が演じる。
ファミリー劇場での放送は、4月23日21時から24時5分まで。5月には再放送も予定されている。ファミリー劇場オリジナルのコンテンツとあって気になるファンも多いだろう。
今後のファミリー劇場の取り組みにも注目だ。
《animeanime》
特集
この記事の写真
/