「手塚治虫文化祭~キチムシ’15~」12月開催 有名マンガ家・イラストレーター17人が参加
「手塚治虫文化祭~キチムシ’15~」の開催が決定した。12月17日から吉祥寺リベストギャラリー創で開催される。
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この12月には、そんな手塚作品を有名マンガ家やイラストレーターがトリビュートするイベント企画が実施される。12月17日から東京・吉祥寺リベストギャラリー創にて「手塚治虫文化祭~キチムシ’15~」が開催される。参加するクリエイターや作家が手塚治虫作品で様々に遊ぶというコンセプトになっている。
今回注目されるのは、参加アーティストの豪華さだろう。これだけ多くのリスペクトを受けることにこそ、手塚治虫の偉大さを感じさせる。
青木俊直、いしかわじゅん、一本木蛮、江口寿史、上條淳士、キタイシンイチロウ(DEVILROBOTS)、きはらようすけ、桐木憲一、島本和彦、Storm Machine Graphics、寺田克也、TOUMA、西野直樹、古屋兎丸、百世、山田雨月、横田守の17名の参加が決定している。
それぞれが独自のアイデアでコラボレーション作品を手がけ、展示だけでなく即売もする。ここはファンとしては盛り上がるに違いない。作品は出展者が思い入れのある手塚作品をモチーフにする。それぞれのクリエイターが、どの作品を選ぶのかも見どころである。
イベントの期間は12月17日から23日まで。会場では複製原画をはじめ、ポストカードやTシャツ、フィギュア、コミック冊子や雑貨なども販売する。一部は受注販売だが、会期中のみの限定品であり貴重なアイテムとなりそうだ。
豪華なクリエイターが手塚治虫作品をモチーフに作品を創りあげるということで、ファンからも注目を集めそうだ。
「手塚治虫文化祭~キチムシ’15~」
開催日時: 2015年12月17日(木)~23日(水・祝)12:00~18:00
※最終日は17:00
場所: 吉祥寺リベストギャラリー創
《animeanime》
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