杉並の街でアニメ発見!“アニ×ウォーク”早くも第2期開催 写真撮影のウォークラリー
杉並区の魅力を発信し、区外からの集客を図る取り組みが「なみじゃない、杉並!中央線あるあるプロジェクト」。このプロジェクトの一環「アニ×ウォーク」の第2期が開催される。
ニュース
イベント
注目記事
-
2024年春アニメで一番良かった作品は? 3位「花野井くんと恋の病」、2位「WIND BREAKER」、1位は…
-
アニメキャラクターと写真撮影が楽しめるウォークラリー「アニ×ウォーク」 杉並区が開催
-
ARグラス「Rokid Max」&ポータブルデバイス「Rokid Station」体験レビュー!
![「アニ×ウォーク<高円寺~阿佐ヶ谷編>」(c)2014 鳳乃一真・eb!刊/七重島総合警備保障、(c)高津カリノ/スクウェアエニックス・サーバント×サービス製作委員会、(c)真島ヒロ・講談社 /フェアリーテイル製作委員会・テレビ東京、(c)小山宙哉・講談社/読売テレビ・A-1 Pictures、(c)古田足日・偕成社/渡辺歩・A-1 Pictures/文化庁アニメミライ2014、](/imgs/p/X2bKTbbkhKNuuQZDts1HWTagH66grq_oqaqr/36191.jpg)
「アニ×ウォーク」は杉並区内にてアニメキャラクターと写真撮影が可能なウォークラリーである。前回は2月15日から3月28日までJRの荻窪・西荻窪駅周辺を中心に行った。今回は5月17日から6月30日まで、JRの高円寺・阿佐ヶ谷駅周辺が中心となる。
参加するには公共施設、公園、神社などのポイントに行き、AR技術を活用した専用アプリでマーカーを読み込むだけだ。3月29日にオープンした阿佐ヶ谷アニメストリートなどがスポットになる。
この全25か所の撮影ポイントに設置したポスターにスマートフォンをかざすと、区内で制作された現在放送中および懐かしの人気アニメで活躍するキャラクターたちが多数登場する。参加者がアプリ内に現れたアニメキャラクターとの写真撮影を楽しみながら、杉並の「良さ」や「らしさ」を感じることのできる。
今回の参加社はA‐1 Pictures、ゴンゾ、サイクロングラフィックス、サテライト、シャフト、トリガー、ボンズ、サンライズ、プロダクションリードとなっている。作品も『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』、『ブレイドアンドソウル』、『ノブナガ・ザ・フール』、『ニセコイ』、『棺姫のチャイカ』と最新作も満載だ。
アプリのダウンロード開始は5月17日からである。なお5箇所のスポットで撮影すると、特典画像が手に入る。特典となるキャラクターも異なっているのが気になるところだ。ウォークラリーに参加の店舗と合わせて「まち歩き・食べ歩き」をするのも楽しい。
[真狩祐志]
なみじゃない、杉並!中央線あるあるプロジェクト
/http:/www.chuosen-rr.com/
《animeanime》
特集
この記事の写真
/