「劇場版TIGER&BUNNY」が全960ページ「KING OF WORKS」 設定資料から原画、台本まで
ファンから大好評を博した『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』の全てを詰め込んだ設定資料集が6月20日に発売される。『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising- KING OF WORKS』だ。
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![『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』 (C)SUNRISE/T&B MOVIE PARTNERS](/imgs/p/X2bKTbbkhKNuuQZDts1HWTagH66grq_oqaqr/35595.jpg)
『KING OF WORKS』は、設定資料集、原画集、完成台本、スーパーファンブックの4分冊構成となる。いずれもが決定版ともいうべきボリュームで、4冊を合わせると全体で960ページにもなる予定だ。価格は税抜き7000円、受注限定生産で2014年5月7日に予約を締め切る。
設定資料集は、B4サイズで全224ページとなる。虎徹やバーナービーなどお馴染みのキャラクターの新設定などが確認出来る。劇場版オリジナルキャラクターのライアンやヴィルギルなども、もちろんカバーする。
さらに劇場ならではの圧倒的なクオリティでファンの目を奪った美術ボードをは、あますところなくカラーで収録となる。メカニック設定の充実も注目だ。
原画集は144ページで、アニメーターたちが描いた厳選した原画を収録。完成台本は352ページ、アフレコに使用した台本を可能な限り再現している。いずれも映像の裏に隠れた、アニメ制作、本作の素晴らしさを伝えるものになりそうだ。
これに加えて読み物もたっぷりのスーパーファンブックが、目玉だ。240ページのボリュームに、スタッフ18人へのロングインタビューとこぼれ話が掲載される。絵コンテセレクションでは、クライマックスのアクションシーンを中心に絵コンテを収録する。10人のキャラクタープロフィールやオリジナル描き下ろしイラストを9点も目玉だ。
『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising- KING OF WORKS』
予約締切: 2014年5月7日
発売日: 2014年6月20日
税抜価格: 7,000円
発行・発売: バンダイビジュアル
『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』
(C)SUNRISE/T&B MOVIE PARTNERS
《animeanime》
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