「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」 PV公開 豪華スタッフのロボットアニメ
豪華スタッフが話題を呼ぶ新作ロボットアニメ『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』が、12月12日に公式サイトをリニューアルオープン、一挙に情報公開をスタートした。
ニュース
アニメ
注目記事
-
“警察官”キャラといえば? 3位「銀魂」土方十四郎、2位「ヒプマイ」入間銃兎、1位は…<24年版>
-
iPhone、iPadでも読める「ロボットアニメ雑学」 電子書籍でロボットアニメの薀蓄を提供
-
「声優と夜あそび」新クール突入! 夜あそびメンバーのプロフィール帳をチェック
まず、目玉となるのが、12日にアップされたPVだろう。わずか30秒の映像ではあるが、本作の世界観やアクション、メカの魅力を伝える。なかでもロボットメカの迫力が、見応えがある。CGアニメは『コードギアス 亡国のアキト』などの表現で注目を集めるオレンジが担当する。
さらに謎の美少女テオーリアほかの新キャラクターの設定画も公開となった。こちらも『機動戦士ガンダムSEED』、『蒼穹のファフナー』などで活躍する平井久司さんのデザインだけに、ファンの関心を集めるだろう。
こうした豪華スタッフは本作の特徴だ。監督は『刀語』、『ヨルムンガンド』の元永慶太郎さん、脚本に『けいおん!』シリーズの吉田玲子さんになる。また、アニメ制作は動画工房とオレンジといったかたちである。
『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』は、人類が宇宙に進出を果たした地球暦2110年が舞台となる。しかし、木星圏に突如、汎銀河統一帝国を名乗る謎の勢力・ウルガルが襲来し、地球は存亡の危機に陥る。
そうしたなかで、特務機関MJPに所属するチームラビッツの少年達が、最新鋭の戦闘デバイス「アッシュ」と伴に最前線に送り込まれてしまう。彼らは遺伝子操作で宇宙に適応できる人類を生み出そうとするプロジェクトによって生まれたのだが・・・。
3DCGロボットアクションが融合した、緻密でダイナミックな映像が見どころ。緻密なSF設定を背景に、メカニックファン、SFファンを納得させるオリジナルロボットアニメとなりそうだ。
『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』
/http://mjp-anime.jp
公式Twitter /https://twitter.com/MJP_anime
公式Facebook /https://www.facebook.com/majeprince
[スタッフ]
監督: 元永慶太郎
キャラクターデザイン: 平井久司
シリーズ構成/脚本: 吉田玲子
脚本: 志茂文彦
軍事/SF考証: 鈴木貴昭
副監督: 即座誠
MJPメカデザイン: 谷裕司
GDFメカデザイン: 森木靖泰
ウルガルメカデザイン: 渡辺浩二
美術監督: 前田実
セットデザイン: 岩畑剛一
総作画監督: 佐光幸恵、高岡じゅんいち、牧孝雄
CGプロデューサー: 井野元英二
アニメーション制作: 動画工房×オレンジ
《animeanime》
特集
この記事の写真
/