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視聴者ターゲットは、4歳から6歳の子どもたちだ。近年は減っている小学校就学前の子どもたちが楽しめる番組となり、人気となりそうだ。
これまで数々の人気アニメを創り出してきたタツノコプロが、番組のアニメ制作を担当する。さらに実写パート、着ぐるみパートもあり盛りだくさんの内容である。
また、番組にはかわいいて個性的なメインキャラクター3匹が登場する。頭はいいけどちょっと恐がりの「モッシー」(携帯電話)、好奇心旺盛なおてんば娘の「ポヨリン」(ゴムボール)、関西弁のひねくれものの「うさやん」(うさぎの人形)だ。
3匹はこの世界のどこかにあるリサイクルショップのまだ使える物にココロが宿って生まれた。実写パートでは、リサイクルショップから人間界に飛び出した3匹が街に出かけては、気になる音を見つけて、歌ったり踊ったりする。また、アニメパートでは、3匹が愉快な仲間たちとの物語を展開する。
また、「こどもヒーローを探せ!(仮)」のコーナーに、アニソンの帝王・水木一郎さんが出演する。水木さんが子どもたちと一緒に「歯みがきの歌」や「肩たたきのうた」などを歌う。
「へんしんボコーン!(仮)」では、工作芸人の もう中学生 が博士と悪者の2役を演じながら、男の子はヒーローに、女の子はお姫様になることのできる工作を指導する。楽しみながら様々なことを覚えることが出来るのも、番組の魅力だ。
「デコボコーン」
/http://www.ktv.jp/decoboco/
1月28日(土) 朝9時55分から(関西テレビ/関西ローカル)
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