3D上映過去最大規模 映画「モンエリ」ベッキー花嫁姿でスタート
米国では今年3月27日に劇場公開、世界興行で既に3億7000万ドル(およそ370億円)を稼ぎ出した話題の3Dアニメーション『モンスターVSエイリアン』が、いよいよ7月11日に国内劇場公開した。
この公開初日に合わせ、多数のファンが詰め掛けた新宿ピカデリーに映画の主
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この公開初日に合わせ、多数のファンが詰め掛けた新宿ピカデリーに映画の主演スーザン役の吹替えを担当したベッキーさんとモンスター ボブ役の日村勇紀さんが駆けつけた。
劇場に現われたベッキーさんは、なんと豪華ウェディングドレスの花嫁姿。ウェディングドレスの登場は、実は『モンスターVSエイリアン』のストーリーにちなんだものだ。ウェディングドレスはベッキーさん自らがデザインしたもので、劇場の観客から感嘆の声があがった。
ベッキーさんは「とてもハッピーな気分」と大満足な様子。一方日村さんは「まさかベッキーのウェディングドレスの横に立てるとは思わなかった」と、その美しさに圧倒された様子だ。
今回の『モンスターVSエイリアン』の最大の見所は、ドリームワークス アニメーションが初めて挑戦した長編3D立体アニメーション映画であることだ。3D立体映画はいまハリウッドでは、新世代の映像として大注目されている。
作品の舞台があたかも目の前に存在するかのような映像経験が評判を呼び、通常の映画よりやや高めの入場料をものともせず、多数の映画ファンが劇場に押し寄せている。
そうした3D立体映画、アニメーションの魅力を最大限に引き出したのが今回の『モンスターVSエイリアン』である。『モンスターVSエイリアン』は、いまや世界の映画シーンの最新トレンドとなった3D立体映画の魅力をいち早く、最も面白い作品で体験するものだ。
3D立体映画についてベッキーさんは、「ここまで3Dだったのかととてもびっくりしました。映画というよりもアトラクション。映画を楽しめるだけでなく、テーマパークのアトラクションに乗った気分が味わえます。この夏は『モンエリ』で決まりです」と映画を絶賛。
日村さんも「声の吹き込みの時は2Dだったので、その後3Dで観てびっくりした」と新世代の映像に驚いた様子である。
この3D版の『モンスターVSエイリアン』は、日本映画史上最大規模の全国135館で上映される。新時代の映像が全国各地で体験出来る。
『モンスターVSエイリアン』 公式サイト /http://www.mon-eri.jp/
《animeanime》