攻殻機動隊SSS 東京国際映画祭六本木で上映(10/12)
人気アニメ『攻殻機動隊 Stand Alone Complex』の長編作品『Solid State Society』が、東京国際映画祭(TIFF)animecs TIFF2006の六本木会場で緊急上映されることが決まった。
上映は10月23日(月)20時30分からで、前売り券は10月14日10時よりチケットぴあで発売さ
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上映は10月23日(月)20時30分からで、前売り券は10月14日10時よりチケットぴあで発売される。
『Solid State Society』は既に、animecs TIFFの連動企画『animecs TIFF in AKIHABARA』での上映も決まっている。今回の上映決定で、六本木の本会場と秋葉原の同時上映ということになる。
『攻殻機動隊 Stand Alone Complex Solid State Society』はプロダクションI.Gが制作するテレビシリーズの続編で、神山健治氏がテレビから引き続き監督を行っている。劇場ロードショーの予定はないものの長さ108分の劇場仕様の長編作品で、作品の技術や物語、音楽と全ての面で劇場作品のクオリティを実現している。
そうした意味では、まさに国際映画祭の上映に相応しい作品である。それだけにテレビやDVDだけでなく、劇場の大型スクリーンで作品を観たいファンも数が多いと考えられる。秋葉原に続く劇場上映は、こうしたファンの要望にも応えることになるだろう。
プロダクションI.Gの作品は、これまでも度々東京国際映画祭で紹介されている。昨年は、プロダクションI.Gの特別プログラムも組まれるなど映画祭に馴染みの深いプロダクションである。
今年も既に『シュヴァリエ』の上映が決まっているが、今回の『Solid State Society』の緊急上映決定は、映画祭ファンにとってもうれしいものとなりそうだ。
/東京国際映画祭
/animecs TIFF2006
/animecs TIFF in AKIHABARA
/プロダクションI.G
/攻殻機動隊 Stand Alone Complex公式サイト
/シュヴァリエ公式サイト
《animeanime》