ガンプラ作ると頭が良くなる 大学助教授発表(9/21)
昔は、テレビばかり観ていると頭が悪くなるとかマンガを読むと読解力が落ちると言われたが、ではプラモデルはどうだろうか。どうやら「ガンプラ」を作ると頭が良くなるらしい。そんな研究が最近発表されている。
ニュース
トレンド
注目記事
-
高橋李依さんお誕生日記念! 一番好きなキャラは? 3位「リゼロ」エミリア、2位「からかい上手の高木さん」高木さん、1位は…<25年版>
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】
月刊トイジャーナルによると「ガンプラを作ると頭が良くなる」という驚くべき結果が、諏訪東京理科大学の篠原菊紀助教授の研究発表で明らかになったという。篠原助教授が発表したのは、「プラモデルの脳科学的研究」である。同助教授の研究によればガンプラを作る前と作ったあとの脳の動きを比較すると、脳の活性化によって記憶力、集中力、計算力のいずれもアップしているという。
ガンプラに限らず単純に何かの作業をすれば、脳の働きが活発になるような気もする。しかし、記事によれば音読した場合よりも向上の度合いが高いというから、ガンプラ効果は本物かもしれない。ガンプラは2004年までに国内外の販売台数が3億6000万個を越えている。
しかし、海外ではガンプラは難し過ぎて子供に作れないといった声もある。日本人の手先の器用さや、思考力の向上にガンプラ作りが貢献しているかも?
本日から24日まで4日間開かれる2005プラモデル・ラジコンショー(21日・22日は招待客のみ)では、バンダイブースでもこの研究の内容が展示される予定である。また、バンダイのホームページでは「ガンプラカデミー」も開催。ガンプラ改造でバトル?頭が良くなるって……? 興味を持ったキミは参加だ!」と当日の『ガンプラアカデミー』の参加を呼びかけている。
/バンダイホビーサイト
/2005プラモデル・ラジコンショー公式サイト
《animeanime》