『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の原作50周年&アニメ30周年記念として、版三によるコラボ浮世絵アート商品が制作された。本作ゆかりの地である千住や金町の風景と浮世絵の世界観が融合した2作品が、版三のオンラインショップ「浮世絵工房」にて取り扱い中だ。

『こち亀』こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』は、1996年の放送開始から世代を超えて愛され続ける、秋本治によるマンガを原作とするアニメだ。主人公の両さんこと両津勘吉をはじめとする個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる人情味あふれる物語で、下町・葛飾をはじめとする東京の風景や文化とともに歩んできた。
2026年にアニメ放送開始30周年の節目を迎え、旧作アニメを手掛けたぎゃろっぷのアニメーション制作による新アニメプロジェクトが始動した。『新こちら葛飾区亀有公園前派出所』のタイトルで、2027年に放送・配信されることが決定している。
版三とのこのたびのコラボレーションでは、江戸時代に花開いた伝統芸術「浮世絵」の様式美と、30年の歴史を紡いできたアニメ『こち亀』の世界観が融合した。歌川広重をはじめとする巨匠たちが描いた江戸の名所や情緒あふれる風景に『こち亀』のキャラクターたちが溶け込む、懐かしくも新しいアート作品が誕生した。

「こち亀浮世絵『名所江戸百景 千住の大はし』ジークレー版画」は、歌川広重の名作『名所江戸百景』をはじめ数々の浮世絵で描かれてきた歴史ある「千住大橋」を舞台に、アニメ『こち亀』のキャラクターたちが描かれた作品だ。
千住は文禄3年(1594年)に隅田川で最初に橋が架けられて以来、水運や交通の要衝として栄えた歴史的な名所であり、『こち亀』の作中にもたびたび登場するゆかりの地である。その風景の中に両さん、中川、麗子たちが生き生きと溶け込み、江戸風情漂う景色と『こち亀』の賑やかな魅力が見事に調和した上質なジークレー版画作品に仕上がった。

「こち亀 浮世絵ファブリックボード『とんがり帽子取水塔と両さん』」はアニメ『新こち亀』のティザービジュアルをモチーフに、風情ある浮世絵調へと昇華させた特別なファブリックボードだ。
現代の“葛飾の新名所”としても親しまれている金町浄水場の「取水塔(通称:とんがり帽子の塔)」と、その傍らで心地よさそうに寛ぐ両さんののどかな風景が描かれた。歌川広重をはじめとする巨匠浮世絵師の作品を思わせる柔らかで温かみのあるタッチと、味わい深いアンティーク調の色彩で表現された一作となった。

価格は税込みで、「こち亀浮世絵『名所江戸百景 千住の大はし』ジークレー版画」が27,500円、「こち亀 浮世絵ファブリックボード『とんがり帽子取水塔と両さん』」が3,960円。お求めは版三のオンラインショップ「浮世絵工房」まで。詳細は各商品ページにて確認を。
■商品概要
「こち亀名所江戸百景 千住の大はし」ジークレー版画
発売日:11月6日(金)
販売価格:25,000円 (税別)
発売元:株式会社版三
サイズ:(絵)縦28.8cm × 横18.8cm
(額)縦39.8cm × 横31.1cm
素材(額):木材(裏面:MDF)、紙、アクリル
和紙(絵):純手漉和紙(越前和紙漉元 岩野平三郎製紙所・山口製紙所)
「こち亀浮世絵 とんがり帽子取水塔と両さん」ファブリックボード
発売日:11月6日(金)
販売価格:3,600円(税別)
販売元:株式会社 版三
サイズ:縦33.3cm × 横18.8cm
素材:木材、化繊キャンバス
© 秋本治・アトリエびーだま/集英社・ADK



