9月27日は「世界観光の日」です。
観光の重要性を啓発することを目的に、国連世界観光機関(現・UN Tourism)が定めました。
アニメの舞台となった土地を実際に訪れる「聖地巡礼」も、作品の世界をより深く楽しめる観光のひとつです。作中に登場した風景を巡ったり、キャラクターと同じ場所に立ったり、ご当地グルメに舌鼓を打ったりと、楽しみ方は人それぞれです。
そこでアニメ!アニメ!では、「“聖地巡礼”したいアニメは?」と題した読者アンケートを実施しました。9月15日から9月21日までのアンケート期間中に145人から回答を得ました。
男女比は男性約60パーセント、女性約40パーセントで、男性が少し多め。年齢層は19歳以下、20代、30代がそれぞれ約25パーセントでした。
■都内から南極まで! 行ってみたいアニメの聖地
第1位
1位は『宇宙よりも遠い場所』と『文豪ストレイドッグス』と『前橋ウィッチーズ』。支持率は約6パーセントでした。
『宇宙よりも遠い場所』は、2018年に放送されたオリジナルTVアニメ。高校2年生の玉木マリが南極を目指す少女・小淵沢報瀬と出会い、日本から1万4000km離れた南極へ旅立つ青春物語です。
物語の舞台は、群馬県館林市から東京、シンガポール、オーストラリア、そして南極へと広がります。読者からは「南極こそ究極の聖地巡礼! 道のりは大変ですが、野生のペンギンや夜空に広がるオーロラを肉眼で見たいです。作中のように南極の氷の上で流しそうめんも体験したい」と、壮大な旅を夢見るコメントが届きました。
『文豪ストレイドッグス』は、「ヤングエース」連載の同名コミックが原作。横浜を舞台に、文豪と同じ名前を持つ異能力者たちが戦うバトルアクションです。
「赤レンガ倉庫や中華街など、横浜の街並みを体験したい」や「横浜はもちろん、太宰治、織田作之助、坂口安吾が集う銀座のバー『ルパン』の大人の雰囲気が気になっています」といった声が寄せられました。また「聖地巡礼をしたときは、アニメに出てきた場所がたくさんあって、1日では全部回りきれませんでした。横浜という街の魅力をたっぷり詰め込んだアニメだと思います」と、実際に現地を訪れた読者もいました。
『前橋ウィッチーズ』は、2025年に放送されたオリジナルTVアニメ。赤城ユイナら5人の高校生が魔女見習いになって、人々の願いと向き合っていくストーリー。タイトル通り、群馬県前橋市が舞台となっています。
読者からは「地域密着型の魔女っ子アニメの王道! ストーリーと前橋の街並みが見事に調和していて、市による聖地巡礼の支援も充実しています」や「放送が終わって1年以上経ちますが、前橋のイベントに参加したり、YouTubeの撮影をしたりと、現在も活動が続いているのが嬉しい」と、作品と地域の深いつながりに絶賛の声が。10月23日にはTVアニメ全12話の総集編となる『劇場版 前橋ウィッチーズ ~魔女見習いのエモエモリーズ~』の公開が控えています。
■そのほかのコメントをご紹介!

『五等分の花嫁』には「愛知県東海市の太田川を中心に、修学旅行先の京都、新婚旅行先のハワイ、さらにゲームでは沖縄と、普通に観光しても魅力的な場所がいっぱい。とくに『五等分の花嫁*』で描かれたハワイは、公式でトークイベント+ツアーが企画されたことも。円安が落ち着いたらまた行きたいですね」。

『名探偵プリキュア!』には「まことみらい市は、横浜みなとみらいがモデルと言われています。アイスを食べ歩いたり、カフェで紅茶とケーキを味わったりしながら巡ってみたいです。物語の舞台である1999年当時の街並みを調べて、今と比較するのも面白そう!」と、劇場版が公開中のタイトルにも投票がありました。
今回のアンケートでは、実在の街を丁寧に描いた作品から遠く旅する作品まで、幅広いタイトルがランクイン。とくにキャラクターたちが住む場所を巡ったり、登場した料理を味わったりして、作品世界を身近に感じたいというコメントが多かったです。
次ページではトップ20まで公開中。こちらもお見逃しなく!
■ランキングトップ10
[“聖地巡礼”したいアニメは?]
1位 『宇宙よりも遠い場所』
1位 『文豪ストレイドッグス』
1位 『前橋ウィッチーズ』
4位 『名探偵コナン』
5位 『ラブライブ!』
5位 『ラブライブ!サンシャイン!!』
7位 『ガールズ&パンツァー』
7位 『ワンルーム、日当たり普通、天使つき。』
9位 『綺麗にしてもらえますか。』
9位 『ご注文はうさぎですか?』
9位 『夏目友人帳』
9位 『ハイキュー!!』
(回答期間:2026年9月15日~9月21日)
次ページ:ランキング20位まで公開
- そのほか募集中のアンケートテーマはコチラ!あなたの想いを教えて下さい。>>https://animeanime.jp/special/1898/recent/
※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

