新感覚時代劇アニメ「風を継ぐもの」羊文学×くるり、2つの音世界が交わる! OP&ED主題歌を共作、岸田繁は初のTVアニメ劇伴 | アニメ!アニメ!

新感覚時代劇アニメ「風を継ぐもの」羊文学×くるり、2つの音世界が交わる! OP&ED主題歌を共作、岸田繁は初のTVアニメ劇伴

TVアニメ『風を継ぐもの』のOP&EDテーマを、羊文学とくるりが共同制作したことが発表された。EDテーマ兼劇場先行版主題歌「涙の河」は10月12日に先行配信。岸田繁は、本作で初めてTVアニメの劇伴音楽も手掛ける。

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新感覚時代劇アニメ「風を継ぐもの」羊文学×くるり、2つの音世界が交わる! OP&ED主題歌を共作、岸田繁は初のTVアニメ劇伴
新感覚時代劇アニメ「風を継ぐもの」羊文学×くるり、2つの音世界が交わる! OP&ED主題歌を共作、岸田繁は初のTVアニメ劇伴 全 4 枚 拡大写真

ロックバンドの羊文学とくるりが、2027年1月放送予定のTVアニメ「風を継ぐもの」のオープニング・エンディングテーマを共作したことが発表されました。両者は、TV放送に先駆けて2026年11月13日から上映される劇場先行版『風を継ぐもの -はじまり-』の主題歌も担当。豪華なコラボが実現した形です。

オープニングテーマは「くるり+羊文学」名義の「風を継ぐもの」、エンディングテーマ兼劇場先行版主題歌は「羊文学+くるり」名義の「涙の河」。どちらもF.C.L.S. / Sony Music Labelsからのリリースで、歌唱は羊文学の塩塚モエカが務めています。

注目の「涙の河」は10月12日に先行配信決定。Apple MusicとSpotifyではすでにPre-Add・Pre-Saveの受付がスタートしており、予約特典としてオリジナルのスマホ壁紙もプレゼントされます。同曲を使った劇場先行版の予告映像も公開されているので、気になる方はチェックしてみてください。

また、本作は、くるりの岸田繁が初めてTVアニメーションの劇伴音楽を手掛けることでも大きな話題を呼んでいます。岸田は今作について、「『風を継ぐもの』の世界観を音楽で表現した」とコメント。50曲を超える劇伴音楽は祇園囃子から鎖国時代の欧州古典音楽、夜明け前のジャズ、現代的なサウンドまで幅広いテイストを取り入れた“よろず音楽絵巻”だと語っています。主題歌2曲についても言及し、「涙の河」は羊文学の音楽性を岸田自身がマルチバース的な発想で再構築した楽曲、「風を継ぐもの」はくるりの広大な音世界を羊が駆け巡るようなサウンドと表現しました。

羊文学側からは「劇伴入りの映像を見て、すでに素晴らしい音楽に溢れた作品だと分かった」というコメントが。エンディングでは劇中で生きる人々の感情の瑞々しさを捉えることを意識したそうです。岸田との制作については「私たちのデモに予想を超えるアレンジで、音楽にワクワクする瞬間を沢山見せてもらった」と刺激的な経験だったと振り返っています。オープニング曲は幕末の景色を思い描きながら歌ったとのこと。制作を通じて「『風を継ぐもの』は本当に奥深い物語」だと感じたそうで、視聴者にどんな問いかけをするのか楽しみだと語っています。

岸田繁 コメント

『風を継ぐもの』の世界観を音楽で表現しました。50曲超におよぶ劇伴音楽は「よろず音楽絵巻」です。祇園囃子から鎖国時代の欧州古典音楽、夜明け前のジャズ、現代風サウンドまで全て岸田繁が描いています。
作品を象徴づける主題歌2曲は、それぞれ「くるり+羊文学」「羊文学+くるり」名義で制作しました。歌い手は2曲とも塩塚モエカです。
ED曲『涙の河』は、羊文学の世界をマルチバースからやってきた岸田繁が再構築したものです。エモーショナルかつ儚く胸を締め付けるような歌と言葉、そしてメロディが光る楽曲です。
OP曲『風を継ぐもの』は、くるりの広大な音世界を羊が駆け巡るかのようなサウンド。劇伴音楽ともリンクするファンタジックな音世界に、まさに風のような歌声が響きわたります。

羊文学 コメント

劇伴入りの映像の一部を見て、既に素晴らしい音楽に溢れている作品だとわかりました。
エンディングで私たちが添えられる力は何か考えたとき、劇中で生きる人々の感情の瑞々しさを捉えることなのかな、と思いました。
岸田さんとの制作はすごく刺激的で、私たちのデモに予想を超えるアレンジで、音楽にワクワクする瞬間を沢山見せてくださいました。
オープニング曲も、歌わせていただける喜びを感じながら、幕末の景色を思い描いて歌いました。
曲を作りながら感じたのですが、『風を継ぐもの』は本当に奥深いお話です。
みなさんにどのようなことを問いかけるのか、いまからとても楽しみです。

『風を継ぐもの』は、脚本を劇作家・成井豊、監督を河村友宏が務める新選組をテーマにした本格時代劇アニメです。記憶を失った隊士・立川迅助が壬生浪士組の仲間たちと出会い、激動の幕末を生きていく物語。アニプレックスが原作を担い、Live2Dとセルアニメーションの技術を融合したまったく新しい映像表現に挑戦しています。キャストには佐久間大介、梶裕貴、内山昂輝、中村悠一、悠木碧、加瀬康之らが名を連ね、豪華な布陣となっています。劇場先行版では、上川隆也が友情出演として参加することも決定しています。

また、羊文学は現在、自身最大規模となる全国ホールツアー「羊文学 TOUR 2026 “すーーーはーーー”」を開催中です。福岡・岡山・石川・大阪・北海道を巡り、11月には国立代々木競技場 第一体育館での2日間公演のほか、台湾・高雄でも追加公演が控えています。

2020年のメジャーデビューからTVアニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」エンディングテーマ「more than words」が全世界ストリーミング2億再生を突破。今年6月には「MUSIC AWARDS JAPAN」で最優秀オルタナティブ楽曲賞を受賞するなど、勢いはますます加速しています。今回のくるりとのコラボも、そんな彼女たちの新たな一面が見られる注目の企画といえそうです。

【オープニングテーマ】
くるり+羊文学 「風を継ぐもの」
(F.C.L.S. / Sony Music Labels)

【エンディングテーマ / 劇場先行版主題歌】
羊文学+くるり 「涙の河」 
(F.C.L.S. / Sony Music Labels)

©️Kaze Project

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