9月9日は「男色の日」です。
陰陽論では男性は陽に分類され、陽を象徴する奇数の中でも極である「9」が重なることが、由来の一つとされています。
男性同士の恋愛を描く作品は「BL」(Boys Love)と呼ばれ、アニメでも根強い人気を誇るジャンルです。すれ違いや葛藤を繊細に描いたり、軽妙な掛け合いをコミカルに表現したりと、その作風もさまざま。登場人物たちの距離が少しずつ縮まっていく、そんな過程に心をつかまれた経験がある人も多いのではないでしょうか。
そこでアニメ!アニメ!では毎年恒例の「いちばん好きなBLアニメは?」と題した読者アンケートを実施しました。
アンケート期間は9月1日から9月4日まで。男女比は男性約40パーセント、女性約60パーセントで、女性が少し多め。年齢層は20代が約20パーセント、30代が約35パーセントでした。
目次
■恋する姿にエール! 音楽や繊細なドラマも魅力
第1位
1位は『ガンバレ!中村くん!!』。支持率は約32パーセントでした。

読者からは「たまたま第1話を見たのがきっかけで、人生で初めてアニメにハマりました。中村くんの暴走が面白くて、タイトルのように“ガンバレ!”って何度も思いました。応援しがいのある主人公です」や「中村くんの一途な恋模様を軸に、相手の思いと向き合っていく様子がとても丁寧に描かれていて、二人が本当にいるかのようなリアリティがありました。アニメとしてのクオリティも高く、毎週違う懐メロが流れるエンディングも楽しみでした」と、映像や音楽への評価が届いています。
第2位
2位は『ギヴン』と『佐々木と宮野』が同票。支持率は約11パーセントでした。

読者からは「それぞれが悩みを抱えながらも、音楽や仲間との関わりを通じて、少しずつ前に進んでいくところが好きです。あまりにも切なく、あまりにも綺麗で、一生忘れられない作品です」と、登場人物の感情と音楽が結びついた人間ドラマが支持を集め、ライブシーンも好評でした。

読者からは「まったく接点のなかった二人がBLを通じてゆっくり心を通わせていく穏やかな雰囲気に惹かれました。ドロドロした展開がなく、BLにあまり触れたことのない私も楽しめました。原作の表紙の色使いも美しく、スピンオフ『平野と鍵浦』も表紙を見て購入しました」との声が。また「It's a really beautiful and sweet story with great character/relationship development.(キャラクターや関係性の成長が素晴らしく、とても美しくて優しい物語です)」と、英語でのコメントもありました。
■そのほかのコメントをご紹介!



『ポンコツ風紀委員とスカート丈が不適切なJKの話』には「第6話で微笑(ポエム)ちゃんが漫研を訪れ、部員たちのBLへの熱量とこだわりに圧倒される展開が面白かったです。田崎の“BLは用意されてるものじゃない。見い出すもの”という格言も印象に残りました」と、BL作品ではありませんが、BLを題材にしたエピソードに触れた読者もいました。
今回のアンケートではラブコメディ、ファンタジー、バンドものなど、幅広いジャンルのタイトルが集結。キャラクターの関係はもちろん、映像や音楽に注目したコメントも多く届きました。
次ページでは投票があったBLアニメ全17作品を掲載。こちらもお見逃しなく!
■ランキングトップ5
[いちばん好きなBLアニメは? 2026年版]
1位 『ガンバレ!中村くん!!』
2位 『ギヴン』
2位 『佐々木と宮野』
4位 『純情ロマンチカ』
4位 『抱かれたい男1位に脅されています。』
4位 『同級生』
4位 『魔道祖師』
(回答期間:2026年9月1日~9月4日)
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- そのほか募集中のアンケートテーマはコチラ!あなたの想いを教えて下さい。>>https://animeanime.jp/special/1898/recent/
※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

