東映アニメーションが公式サイトにて、先般のフランスにおける『ドラゴンボール』テーマパーク建設報道に関する見解を伝えた。同社ならびに権利元関係各社は、当該案件に関して一切のライセンス許諾を行っておらず、把握している事実はないとした。
これは、2026年8月25日ごろに国内外で報じられた、フランスとサウジアラビアによるパリ近郊でのテーマパーク建設構想があり、その題材は東映アニメーションがアニメーション制作を手掛ける鳥山明のマンガ『ドラゴンボール』である、との話題を受けてのものだ。
東映アニメーションによる声明は8月31日、公式サイトに「フランスにおける『ドラゴンボール』テーマパーク建設報道に関する当社の見解」と題して掲載された。
この中で同社は、「一部報道において「フランスで『ドラゴンボール』のテーマパークが建設されることが決定した」との主旨のニュースが発信されておりますが、当社ならびに権利元関係各社は、当該案件に関して一切のライセンス許諾を行っておらず、当社が把握している事実はございません」と説明した。
また、先述の各報道においては、このテーマパークが『ドラゴンボール』を題材としていることを示すようなコンセプト画像や映像も用いられていた。
東映アニメーションはこれについても、「報道で使用されているテーマパークのコンセプト画像および映像は、すべて2024年3月22日にサウジアラビアのQiddiya Investment Companyと当社が共同発表した際に使用したものであり、サウジアラビアのキディヤ・シティで建設予定のテーマパークに関するものです。これらの画像・映像は当該報道とは一切関係はございません」とし、一連の報道とは無関係である、と報告した。



