『機動戦士ガンダム』シリーズなどで知られるアニメーション映画監督・富野由悠季の展覧会「富野由悠季の原点―小田原から宇宙へ―」が、2026年11月23日から小田原城天守閣と三の丸ホールで開催される。
富野由悠季は、アニメーション映画監督、演出家、脚本家、作詞家、小説家。日本大学芸術学部映画学科卒業後、虫プロダクションに入社、TVアニメ『鉄腕アトム』の演出を経てフリーランスとなり、日本の様々なアニメーション作品の絵コンテ、演出を手掛ける。『海のトリトン』 『無敵超人ザンボット3』 『機動戦士ガンダム』 『伝説巨神イデオン』 『Gのレコンギスタ』など、多くのアニメーション監督作品のほか、自身の作品の楽曲の作詞、小説の執筆などでも活躍。
2019~2022年には、小田原で少年時代を過ごした際の絵画や、監督を務めたアニメーション作品の紹介など、自身の半世紀にわたる仕事を公立の美術館で展示、巡回する展覧会「富野由悠季の世界」が開催された。2024年4月、小田原市と包括連携協定を締結。2026年、旭日中綬章を受章した。
富野由悠季が故郷である小田原市を出発点として、どのように創造の力を羽ばたかせたのかをテーマとした本展。このたびキービジュアルが公開された。会場の一つである小田原城や、登場するであろうキャラクターやロボットが並び、展覧会への期待を高める内容となっている。

開催に向けてさまざまな関連企画も発表されている。展示会場の導線上に設置される予定のARフォト企画のほか、小田原シネマ館で富野由悠季関連作品を上映する映画企画、オリジナルグッズの作成、トークイベントの実施なども予定されている。

会場は小田原城天守閣4階展示室、三の丸ホール小ホール・ギャラリー回廊。チケットは大人2,000円をベースに、限定グッズ付きなども企画中で、9月中旬にはチケットぴあなど各プレイガイドで発売を開始する予定だ。
富野由悠季の創作の原点と小田原との関係に迫る展覧会として、関連企画とあわせて注目を集めそうだ。
<イベント概要>
富野由悠季の原点-小田原から宇宙へ-
The Beginning Point of Yoshiyuki Tomino -Odawara to the Universe-
【開催日時】2026年11月23日(月・祝)~12月6日(日)
※小田原城天守閣は11月6日(金)から先行展示開始。
【開館時間】9:00~17:00(入場は16:30まで)
※23日の三の丸ホール初日の開館時間は調整中。
【会場】
小田原城天守閣(4階展示室) 会期:11月6日(金)-12月6日(日)
三の丸ホール(小ホール・ギャラリー回廊) 会期:11月23日(月・祝)-12月6日(日)
【チケット】
大人:2,000円(小田原市民限定割引:1,500円)
小・中学生:1,000円
※グッズ付など、企画チケットの発売も予定。詳細は後日発表。
※9月中旬、チケットぴあ等各プレイガイドにて発売開始予定。



