7月22日は「下駄の日」です。
下駄の寸法に「7寸7分」という数字が使われることや、足跡が「二二」という漢字に見えることが由来となっています。
日本の伝統的な履物である下駄は、キャラクターの個性を際立たせるアイテムとしても登場します。和服や着物に合わせて粋に着こなすだけでなく、流行のファッションに下駄を合わせてギャップを出したり、鉄下駄や一本歯下駄で修行に励んだり、ときには武器として使ったりと、その描かれ方はさまざまです。
そこでアニメ!アニメ!では「下駄キャラといえば?」と題した読者アンケートを実施しました。7月2日から7月9日までのアンケート期間中に84人から回答を得ました。
男女比は男性約40パーセント、女性約60パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下と20代がそれぞれ約30パーセントと若年層が中心でした。
■カランコロンと鳴り響く! 下駄キャラランキング
第1位
1位は『ゲゲゲの鬼太郎』の鬼太郎。支持率は約26パーセントで、前回に続いてトップとなりました。
鬼太郎は、妖怪が引き起こす事件を解決する幽霊族の少年です。カランコロンと音を鳴らす下駄は「リモコン下駄」と呼ばれ、蹴り飛ばすと敵に向かって飛んでいきます。
読者からは「昔ながらの学生服に霊毛ちゃんちゃんこを羽織り、足元は下駄というスタイルがお馴染み。リモコン下駄を両手にはめて敵の刃を挟み、真剣白刃取りのように受け止めたことも。遠隔操作もできるので、攻守に優れた最強クラスの武器ではないでしょうか」と、バトルでの活躍を挙げるコメントが届きました。
また「エンディングテーマとして、多くのシリーズで使われた『カランコロンの歌』は、鬼太郎の下駄の音色をモチーフとした名曲です」と、主題歌に触れた読者も。誰もが知る国民的な妖怪キャラクターが1位に輝きました。
第2位
2位は『名探偵プリキュア!』のゴウエモン、『NARUTO -ナルト-』の自来也、『東方Project』の多々良小傘、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の両津勘吉。4キャラクターが同率となっています。
『名探偵プリキュア!』のゴウエモンは、怪盗団ファントムに所属する怪盗。和風の装束に一本歯下駄を合わせており、どらやきと桜吹雪を愛するなど、江戸っ子を思わせるキャラクターです。
読者からは「ファントムの幹部ですが、新人のるるかに対して指導係のように振る舞うなど、面倒見の良い先輩。バランスを取るのが難しい一本歯下駄で、自在に動き回っているのもすごい」といったコメントが寄せられました。敵役でありながら、粋で人情味のある性格が支持を集めています。


淡い水色のスカートという洋風の装いに、赤い鼻緒の下駄を履くことが多く、和洋折衷のデザインが特徴。大きな一つ目と長い舌が付いた紫色の唐傘を手にしており、妖怪でありながらユーモラスな愛嬌が魅力的です。
両さんは警察官の制服に木製のサンダルを合わせた独特の格好でおなじみ。厳密には下駄ではありませんが、「カタカタと音を立てながら派出所にやって来る姿が印象的。サンダルを泥棒に投げつけ、事件を解決したこともあります」と、その音や木製の見た目から、下駄のイメージを持つ読者が多かったです。

■そのほかのコメントをご紹介!
『ウィッチウォッチ』風祭監志には「天狗一族のため、幼い頃から一本下駄を履いているから。原作では愛用の下駄が壊れ、スニーカーで生活してみるエピソードもあります」。
『鬼滅の刃』堕姫には「三枚歯の高下駄を履くことで、堕姫のすらりとした長身とプロポーションが強調され、花魁らしい華やかさと鬼としての威圧感が際立っていました」。

『魔法少女にあこがれて』水神小夜/マジアアズールには「実家の神社を手伝うときや、変身後の強化形態である薄氷巫女の姿では、下駄を履いています。ブーツよりも足元が無防備でダメージを受けやすそうですが、彼女にとっては都合がいいのかも……」と、第2期の制作が決定しているタイトルにも投票がありました。
今回のアンケートでは、一本歯や三枚歯といった特徴的な下駄を履きこなしたり、ときには武器として扱ったりと、さまざまなキャラクターがランクイン。妖怪や忍者など、和のテイストが感じられるキャラが多いのも特徴となっています。
次ページのトップ10もお見逃しなく!
■ランキングトップ5
[“下駄”キャラといえば? 2026年版]
1位 鬼太郎 『ゲゲゲの鬼太郎』
2位 ゴウエモン 『名探偵プリキュア!』
2位 自来也 『NARUTO -ナルト-』
2位 多々良小傘 『東方Project』
2位 両津勘吉 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
(回答期間:2026年7月2日~7月9日)
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※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

