「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」シリーズのTVアニメ化が決定した。タイトルは『プリズマ☆イリヤFINALE』となり、2027年に放送される。

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』は、『Fate/stay night』の人気キャラクター・イリヤを主人公としたスピンオフである。2007年9月に「コンプエース」にてマンガ連載を開始し、2013年にTVアニメの放送がスタートした。
2021年8月には『劇場版Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht 名前の無い少女』が劇場上映。続編の制作が発表されていたが、タイトルは『プリズマ☆イリヤFINALE』に決まり、TVシリーズとしてフィナーレを迎えることがわかった。

スタッフ・キャスト情報も発表された。前作『名前の無い少女』に引き続き、監督は大沼心、シリーズディレクターは高橋賢、脚本は井上堅二、水瀬葉月、キャラクターデザインは平田和也が担当。アニメーション制作はSILVER LINK.が行う。
キャスト陣は、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン役を門脇舞以、美遊・エーデルフェルト役を名塚佳織、クロエ・フォン・アインツベルン役を斎藤千和、パンドラ役を諸星すみれ、ジュリアン・エインズワース役を花江夏樹、ダリウス・エインズワース役を小西克幸が続投する。

新作の発表を記念し、キャラクターデザイン・平田和也による描き下ろしのティザービジュアル第2弾が公開された。ステッキを構えて正面を見つめるイリヤと美遊、優しく微笑むクロエの3人が描かれている。

『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』公式Xでは、ポスターのプレゼントキャンペーンも実施中。アカウントをフォローして、指定の投稿をリポストすると、抽選で5名にティザービジュアル第2弾を使用したB2ポスターがプレゼントされる。応募期間は8月3日まで。
スタッフを代表して、監督の大沼心のコメントを公開。原作の最後まで描くため、劇場版ではなくTVシリーズを申し出たことなどを明かしている。
<以下、コメント全文掲載>
【監督:大沼心】
皆様、お久しぶりです…と、いうくらいにお久しぶりです。
とはいえ、ただ座して待っていたわけではないですよ。
TVシリーズです!
劇場版でとのお話も出ていたのですが、最後までやりきるために
TVシリーズで!との申し出を快諾して頂きました!(ありがとうございます)
タイトルからもありますように、フィナーレです。
表現するための尺(時間)もキッチリ頂いたので、
余すことなく作品の魅力をお届けできればと、鋭意制作中です。
原作コミックを更に広げて表現したい部分もあり、
ひろやま先生の監修・協力の下で頑張っています。ご期待下さい。
TVアニメ『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ FINALE』
2027年放送
■スタッフ
原作:ひろやまひろし・TYPE-MOON(株式会社KADOKAWA 月刊コンプエース連載・角川コミックス・エース刊)
監督:大沼心
シリーズディレクター:高橋 賢
脚本:井上堅二・水瀬葉月
キャラクターデザイン:平田和也
アニメーション制作:SILVER LINK.
■キャスト
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
美遊・エーデルフェルト:名塚佳織
クロエ・フォン・アインツベルン:斎藤千和
パンドラ:諸星すみれ
ジュリアン・エインズワース:花江夏樹
ダリウス・エインズワース:小西克幸
■あらすじ
エインズワースとの激闘の果てに、イリヤたちは“名前の無い少女”――パンドラの真実へと辿り着く。
少女に死という救いを与えるため、パンドラの箱(ピトス)を開こうとするジュリアン。
永劫の時の中で傷つき、ただ終わりを望むエリカ。
イリヤは、みんなが助かる理想(わがまま)を貫き、その宿業を断ち切った……はずだった。
しかし、概念置換が完了したダリウスがジュリアンを乗っ取り、
なおもエインズワースの悲願である“人類救済”へと手を伸ばす。
箱(ピトス)は開かれ、溢れる厄災は世界そのものを飲み込もうとしていた。
「ようやくわかった。きっとあなたとだけはわかり合えない」
終わりゆく世界の因果を断ち切るために、ダリウスと対峙するイリヤ、美遊、クロエ――。
魔法少女たちの最後の戦いが、幕を開ける。
(C)2027 ひろやまひろし・TYPE-MOON/KADOKAWA/「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤFINALE」製作委員会



