夏アニメ『サンダー3』が2026年7月8日から放送開始。冴えない中学生・手塚ぴょんたろうと「おにいたん」の気を引くためにいたずらしたりする妹との日常を描くほのぼのストーリー……と思いきや驚愕の展開に!?
池田祐輝さんが2022年から講談社「月刊少年マガジン」に連載した『サンダー3』。アニメ放送直前となる2026年6月に最終回を迎えましたが、連載当初からストーリー展開が話題となり「次にくるマンガ大賞2022」にノミネートもされました。
主人公・ぴょんたろうと同級生で友だちの吾妻つばめ、お茶の水ひろしと合わせて「スモール3」と呼ばれていました。ぴょんたろうは妹・ふたばに懐かれていますがウザったくも思う日々。そんなある日、ふたばが迷子になってしまい3人で探すことになるのですが……。

※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
第1話「SMALL THREE」
「おにーたんのおよめたんになゆ」口ぐせのように言う妹・ふたば。
彼女は兄・ぴょんたろうのトイレを覗き見してそのままおままごとを始めたり自由奔放ですが、そんな妹にぴょんたろうは「ウザい。超ウザい」と顔をしかめます。一緒に登校するひろし、つばめは「かわいいね」「すぐ“アニキキモい”って言い出すから」と人の気も知らずに勝手です。
「ふたばかわいい」「かわよ」「なんやこの作画」「絵柄と世界観よ」「なるほど兄妹のほのぼのアニメか」デフォルメされたキャラクターたちにネット上は興味津々です。
一方で「一応付けたけどこれ本当に見なきゃダメか?」「冒頭5分をこのスピード感で大丈夫か?」「原作1話だけ読んだことあるからこのアニメを見ているわけだけど、そうでもなきゃ現段階では果てしなくつまんないぞ」といった声も。


この日はバレンタインデー。下駄箱にチョコレートが入っていることもなく肩を落とすぴょんたろう。そんな彼のクラスにイケメンの転校生が来ました。担任教師はなにかの授業で「平行世界ってのはだな、この世界の隣にいっぱい無限に似たような世界が存在してるって概念で……」と語ります。
「何の授業やねん」「なに教えてんだよ」「なんか急に変な話が始まったが……」「何があったら授業中にマルチバースの解説始まるんだよ」「先生なんの授業してるんだ」謎の授業に視聴者も困惑したようです。
「またドク脱線してるよ」ぴょんたろうも担任教師・ドクの語りに呆れます。彼はノートに「おっぱい」の落書きを始める年頃の男の子です。「何書いてるんだよ授業中にwww」といったツッコミも。

「作画が変わったぞ?!」
ある日、ぴょんたろうは担任教師・ドクに「今日ドクんち行っていい?」と聞いてみます。ゲーム機で遊びたいのです。
ドクの家でゲームを楽しんでいたら、とあるディスクの存在に気がつきました。「ゲームじゃないよ。『ムー』って雑誌の通販で買った異次元とつながるディスク」と説明するドク。
そのお値段、なんと8万円!
でも彼はそのディスクを動作環境「TS5」をまだ買っていません。ぴょんたろうは「うちTS5ある! 借りて帰っていい?」と借りていくことに。

帰宅して、つばめ、ひろし、ふたばと一緒に早速ディスクを再生します。
公園らしき風景の解像度の高い映像に「すげーなTS5。8K?」と息を呑むぴょんたろうたち。そこで呼び鈴が鳴り、ぴょんたろうたちは玄関へ。ふたばだけが映像に釘付けです。するとテレビの中から1匹のトンボが飛び出してきました!
「にーたん。にーたーん」とふたばは兄を呼びますが戻ってきません。ネット上は「作画が違う」「作画が変わったぞ?!」とリアル描写のトンボに反応。

「アニメ途中から変わったんだけどなにごと!?」
トンボが再びテレビの中に戻り、そのあとを追うようにふたばも画面に顔を近づけると中に入れます。「しゅぎょい」テレビの中に入ってしまったふたば。公園から歩き出すと、そこはちょっと違う世界……。
「なんかマンガみたいのいる~」「ちょっと見てみて。何あれ?」「マンガ!」「マンガがいるよ! ほらあそこあそこ」「動いてる!」「どーなってんの?」「ウッソみたい! 何これ?」
周りからそんな声が聞こえています。怯えるふたば。
ネット上も大騒ぎです。「アニメ途中から変わったんだけどなにごと!?」「周りがリアル頭身ww」「異次元とつながる…そういうことか」「現実世界と漫画の世界が融合したの???」「キャラデザが違いすぎる」など困惑する声が続出。
さらに宇宙人らしき謎の人物、空には巨大な飛行物体が出現……。
「日常系かと思いきや、とんでもないハードな展開へ!」
ぴょんたろうたちが部屋に戻ると、ふたばの姿がありません。テレビからリアルな葉っぱがこぼれます。
一方、テレビの中へ入ってしまったふたばには危機が。飛行物体がふたばから大きなエネルギー反応を測定すると、ミサイルを発射……。
その衝撃でテレビの異変に気がついたぴょんたろうたちは「入れる!」「マジ!」と困惑しながらもテレビの中へ。ぴょんたろうは飛行物体に連れ込まれるふたばを目撃するのでした。
「予備知識はあったけど、インパクトが凄い」「ネタバレになるから何も言えねぇって評判になってたわけだ」「日常系かと思いきや、とんでもないハードな展開へ!」「マルチバースアニメだった」「衝撃の1話」視聴者も驚きを隠せません!
そしてぴょんたろうたちは、テレビの中ではとんでもない身体能力を発揮することも発覚。飛行物体から振り落とされてもケガをせず、地面への衝撃も「発泡スチロールみたい……」と思うほど。妹を助けられずになきじゃくるぴょんたろう。しかし、3人のなかで誰よりも周りを冷静に見ているひろしが石の破片を握りつぶしながら言いました。
「できるかも。この世界でぼくらなら。ぼくらならふたばちゃんを取り戻せるかも」
3人の視線の先には、空に浮かぶ無数の飛行物体がありました。
メインビジュアル&メインPV公開!
衝撃の展開となった『サンダー3』。放送後は勇敢な「スモール3」を描いたメインビジュアルが公開されています。さらにOP主題歌・優里さんの「サンダーボルト」を使用したメインPVも公開!
公式サイトも放送前のほのぼの路線から一転。これまで「ひらがな表記」だったスタッフ&キャストも刷新されています。

放送後、ぴょんたろうを演じる鈴代紗弓さんが自身のSNSにコメントを投稿しています。
「大迫力の第1話、いかがでしたか…!! 自分は興奮冷めやらぬ、です。。ふたばを取り戻す、ぴょん達の戦いが始まりました!!! いったいどうなってしまうのか…」
以上、第1話「SMALL THREE」のまとめでした。リアル世界での「スモール3」の活躍、楽しみですね!
『サンダー3』は、毎週水曜24時45分からフジテレビ「+Ultra」ほかにて順次放送。ストリーミングはNetflixが世界独占配信します。
<スタッフ>
原作:池田祐輝(講談社「月刊少年マガジン」所載)
総監督:瀬下寛之
監督:井手恵介
副監督:菅井進、リュウナリ
シリーズ構成/脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン原案:恩田尚之
アニメーションキャラクターデザイン:山中純子、もりやまゆうき
アニメーションディレクター:こうじ
プロダクションデザイン:田中直哉、フェルディナンド・パトゥリ
造形監督/光画監督:片塰満則
メカデザイン:帆足タケヒコ
美術監督:亀井勇介、中村圭吾
音響監督:山口貴之
音楽:フレデリック・シャトー、立山秋航
オープニング・テーマ:優里「サンダーボルト」
エンディング・テーマ:音羽-otoha-「しゅるれりら」
企画・プロデュース:スロウカーブ
アニメーション制作:UNEND
<キャスト>
手塚ぴょんたろう:鈴代紗弓
吾妻つばめ:川井田夏海
お茶の水ひろし:秋山絵理
手塚ふたば:蜜蜂ほのか
ドク:坂田将吾
瀬上貞一:坂 泰斗
田代涼花:広瀬ゆうき
如月 澪:前川涼子
皇 恭治:石谷春貴
(C)池田祐輝・講談社/「サンダー3」製作委員会



