アニメ『夏目友人帳』より、ジークレー版画「夏目友人帳浮世絵『秋風和傘模様』」が登場した。作品の世界観を伝統美術の浮世絵様式で再構成し、2026年7月3日から「版三 浮世絵工房」オンラインショップが販売開始を開始する。

『夏目友人帳』は、緑川ゆきが「月刊 LaLa」にて連載中のマンガを原作とするあやかし契約奇談だ。
「妖怪が見える」という秘密を抱えた孤独な少年・夏目貴志は、強力な妖力を持っていた祖母レイコの遺品である「友人帳」を手にして以来、妖怪たちから追われる身となった。夏目は祖母が妖怪たちと交わした「契約」をめぐって、自称用心棒のニャンコ先生とともに忙しい日々を送っていく。
TVアニメは2008年の第1期を皮切りに、これまでに第6期まで放送。声優は主人公の夏目役を神谷浩史、ニャンコ先生役を井上和彦が担当している。2018年9月にシリーズ初の長編オリジナルエピソードを描いた劇場版が公開され、2021年1月にはファンに人気のふたつの短編エピソードを劇場で限定上映。2024年10月7日から第7期『夏目友人帳 漆』が放送された。

夏目貴志とニャンコ先生が、日本の伝統色「和色」を基調とした彩色で仕上げた和風アート作品「夏目友人帳浮世絵『秋風和傘模様』」になって登場だ。『夏目友人帳』の持つ幻想的で温かな空気感を、浮世絵ならではの構図と色彩で表現している。

「秋風和傘模様」では貴志が妖に名前を返す印象的なシーンを描写。背景には色鮮やかな和傘や紅葉、草花を散りばめ、肩には寄り添うニャンコ先生の愛らしい姿も。
「和色」を基調とした彩色表現は和紙に自然となじむ柔らかな色合いを意識することで、どこか懐かしく、落ち着いた温もりを感じさせる。

また、浮世絵の意匠を取り入れながらも、イラストが持つ柔らかな雰囲気を大切に仕上げられ、日本的な美しさと作品世界とが自然に溶け合う1枚となっている。
現代アニメの魅力と、日本伝統の美意識とを融合させることで、新たな“和のアート”として作品を再構成。通常のイラストとは異なる、日本ならではの趣を感じられるアイテムだ。

サイズは、絵が縦25.5×横20.3cm、額が縦39.8×横31.1cm。価格は27,500円(税込)。
・価格:27,500円(税込)
・サイズ:(絵)縦25.5cm×横20.3cm、(額)縦39.8cm×横31.1cm
・素材(額装部分):木材、樹脂、アクリル
・和紙(絵):純手漉和紙(越前和紙漉元 岩野平三郎製紙所・山口製紙所)
・技法:ジークレー版画
・販売元:版三
(C)緑川ゆき・白泉社/「夏目友人帳」製作委員会



