バンダイナムコフィルムワークスの「サンライズ50周年」プロジェクトより、新規描き下ろしのキービジュアルが公開された。さらに、本プロジェクトの一環として、「サンライズ」のさらなる50年へ向けた新たなチャレンジとなる、ショートフィルムプロジェクト「未来への航路」に関する情報も届いた。

「サンライズ」は、日本の商業アニメーション界においていち早く新しい作品構造と哲学を確立し、数多くのクリエイターの創造性を解放してきた。ガンダムシリーズや『装甲騎兵ボトムズ』をはじめとするリアルロボットアニメの先駆者として現代のアニメーション表現に多大な影響を与え、『カウボーイビバップ』、コードギアスシリーズ、ラブライブ!シリーズや、アイカツ!シリーズ、『TIGER & BUNNY』を手掛けるBN Pictures作品を含め、幅広いジャンルのオリジナル作品を中心に500以上のタイトルを世に送り出してきた。
「サンライズ50周年」プロジェクトは、現在はバンダイナムコフィルムワークスの自社スタジオ「SUNRISE Studios(サンライズスタジオ)」制作のアニメーションを中心とする作品ブランドとして継続する「サンライズ」について、その1作目にあたる『無敵超人ザンボット3』が1977年の放送開始から2027年で50周年を迎えることを記念して行われているもの。2026年から2028年の3年間をプロジェクト期間として、記念作品として『装甲騎兵ボトムズ』シリーズの完全新作『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女(ヘクセ)』を制作・公開するなど、様々な記念施策を展開していく。
このたび公開されたキービジュアルは、SUNRISE Studiosがこれまでに手掛けてきた500以上のタイトルから、特に高い支持を受ける50作品をピックアップし、本プロジェクトのために新規に描き下ろされたもの。

このキービジュアルは、「サンライズ」の強みのひとつであるマーチャンダイジングを通じたIPの価値最大化に向け、6月17日より開催されるライセンス業界最大の専門展「ライセンシングジャパン」においても展開される。商品化をはじめとする各種取り組みを推進することで、より多くのファンへ多様な形で作品の魅力を届けていく。
さらに、ショートフィルムプロジェクト「未来への航路」の情報も届いた。本プロジェクトは「サンライズ50周年」プロジェクトの一環として、バンダイナムコフィルムワークスが製作を務める。未来へとアニメーションの歴史がつながっていくことを願い、現行技術とアイデアを詰め込んだ6つのオリジナル3DCGアニメーション作品の制作を行う企画だ。


SUNRISE Studiosが中心となり、SUNRISE Studiosを含む6つの制作スタジオが協力することで、6本のショートフィルムアニメーションを生み出す。作品の共通テーマには「未来」を掲げ、「サンライズ50周年」のその先へ大きな飛躍を目指し、プロジェクト展開を行っていく。
今回は、小原秀一監督のもとSUNRISE Studiosが制作を手掛ける『長谷雄双六』、森田修平監督のもとキャラクターデザイン・ビジュアルデザインを田中達之が務め、YAMATOWORKSが制作を手掛ける『Metafear』の2作品の情報が明らかに。両作品のティザーPVが公開され、さらなる続報が期待される。
「サンライズ50周年」プロジェクトから今後も目が離せない。
□ショートフィルムプロジェクト「未来への航路」作品紹介
・SUNRISE Studios 『長谷雄双六』
<あらすじ>
時は平安の頃、雨の逢魔ヶ刻。公家屋敷の釣殿で酒を酌み交わす三人の男。その一人、紀長谷雄が語るのは、流行病で亡くした妻を「朱雀門の鬼」に蘇らせてほしいと願ったという奇怪な話。
果たしてその再会は幸福か、それとも破滅か――。
<メインスタッフ>
監督:小原秀一
・SUNRISE Studios×YAMATOWORKS『Metafear』
<あらすじ>
悪夢に悩まされる少女は、その恐怖を忘れてしまわないよう夢を書き留めて名付けていた。しかし、ある日名付けられなかった悪夢が怪物となって世界に広がり、街は混乱に陥ってしまう。
<メインスタッフ>
監督:森田修平/キャラクターデザイン・ビジュアルデザイン:田中達之
・サンライズ50周年プロジェクト
(C)SUNRISE 50TH PROJECT
・『装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女』
(C)SUNRISE
・SUNRISE Studios 『長谷雄双六』
(C)SUNRISE
・SUNRISE Studios×YAMATOWORKS 『Metafear』
(C)SUNRISE



