「天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~」でもっと米作り! 原作ファンもアニメファンにもたまらない新作ゲームをレポート | アニメ!アニメ!

「天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~」でもっと米作り! 原作ファンもアニメファンにもたまらない新作ゲームをレポート

2026年2月5日にリリースされたスマートフォン向けゲーム『天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~』 。リアルな稲作描写でも話題になった『天穂のサクナヒメ』の世界がさらに広がる作品です。原作ゲームやアニメのファンはもちろん、初めて『サクナヒメ』に触れる方も大歓迎! 本稿では、原作ゲームやアニメを履修したライターが、『ヒヌカ巡霊譚』の推しポイントを紹介します。

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「天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~」
「天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~」 全 28 枚 拡大写真

2026年2月5日にリリースされたスマートフォン・PC向けゲーム(※)『天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~』(以下、ヒヌカ巡霊譚)。リアルな稲作描写でも話題になった『天穂のサクナヒメ』(以下、サクナヒメ)の世界がさらに広がる作品です。原作ゲームやアニメのファンはもちろん、初めて『サクナヒメ』に触れる方も大歓迎! 本稿では、原作ゲームやアニメを履修したライターが、『ヒヌカ巡霊譚』の推しポイントを紹介します。
※PC版(Windows(Steam®)版)の配信時期は後日発表予定

『天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~』 公式サイト

『天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~』とは?

原作ゲームは2020年11月に発売。企画・開発は同人ゲームサークル「えーでるわいす」です。「和風アクションRPG・稲作シミュレーション」として制作され、爽快感のある横スクロールアクションや、農林水産省のサイトを攻略の参考にできるほどリアルな稲作シミュレーションが話題となりました。2024年7月にはTVアニメが放送され、制作はP.A.WORKSが担当。本社でも実際に米作りを行う「ガチすぎる姿勢」がファンからも高く評価されました。続編として、TVアニメ特別篇『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』が放送されています(前編2/15・後編2/22)。

そして2026年2月5日にTOHO Gamesよりリリースされたのが『ヒヌカ巡霊譚』。原作ゲームやTVアニメの続きの物語が描かれます。


主人公のひとりは、武神と豊穣神の娘であるサクナヒメ。主神・カムヒツキの命に従い、頂の世にある未開の地「謎の群島」を調査しに来ます。そこで出会ったのは、記憶をほとんど失った少女神・ヒヌカヒメ。本作のもうひとりの主人公です。サクナヒメたちは稲作をしながら、群島の謎を開拓していきます。

ここがたまらない! 『サクナヒメ』ファンの心に響いたポイント

ここからは『ヒヌカ巡霊譚』をひと足先にプレイ。これまでの『サクナヒメ』らしさを感じた点や、本作ならではの新要素、そしてファンにはたまらないポイントをお伝えします。

※記事内のスクリーンショットはすべて開発途中のものです。リリース後のゲームとは異なる場合があります。

・『サクナヒメ』ならではの本気の布陣!


まず『サクナヒメ』らしさを感じたのは、制作陣の顔ぶれ。原作者の「えーでるわいす」さんはもちろん、協力として「農研機構」が参加しています。TVアニメ版の制作にも力を貸していた、あの農研機構さんです! 本作では稲作パートの制作に関わっているとのこと。原作ゲームの魅力でもある「リアルな米作り体験」が『ヒヌカ巡霊譚』でも味わえるに違いない、と期待が高まります。

日本の歴史や神話が織り交ぜられたストーリーも魅力的。歴史監修と神道監修の先生もついており制作陣の本気が伝わってきます。もとになった歴史や神話を調べたくなるのも、『サクナヒメ』あるあるではないでしょうか。

そしてサクナヒメやココロワヒメといったおなじみのキャラクターも、美麗イラストで実装。


新たな神々のデザインからも、和の要素と『サクナヒメ』らしいかわいらしさが感じられます。

本作から登場する「稲の精霊」たちも愛らしい姿ばかり。稲と動物を組み合わせたデザインも見事です。これまでのキャラクターと同様に村山竜大さんがキャラクターデザインに参加しています。

『天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~』 公式サイト

・稲作がガチすぎる! アクションは手軽に楽しみやすく!

探索や稲作をくり返しながら物語を読み進める、という流れは原作ゲームと同様。

スマホでも操作できるとあり、アクションの難易度はやさしめ。複雑な操作をしなくても、進行方向を示して攻撃などのボタンをタップしまくればクリアできます

だんだんと敵が強くなって苦戦する場面もありそうですが、そこは『サクナヒメ』。お米を食べて強くなれば戦力も大幅にアップするはず! ステータスを強化するためのお米は、稲作をすると手に入ります。筆者は稲作の設定項目が原作ゲーム以上に詳しくなっていたことに驚きました。

季節ごとの作業内容や田んぼの水量など、かなり細かく調整できます。設定項目の解説もあるため、自然と稲作の知識が身につくはずです。もちろん最初のうちは「おまかせ設定」を使っておけばOK。慣れてきたら手動で調整し、理想のお米作りを目指しましょう。

設定は細かくなったものの、操作は簡単。精米がタップひとつで終わるなど、より手軽に米作りを重ねられる工夫が詰め込まれています。システム詳細が気になった方は、こちらのプレイレポートもチェックしてみてください。


・あの羽衣が再び登場!? ファンも気になる新作ストーリー&イラスト


ストーリーには、原作ゲームやTVアニメで活躍したサクナヒメの「羽衣」も関わってきます。役目を終え、一度は失われた羽衣。しかし謎の群島に派遣された調査隊が、羽衣の一部を持ち帰ります。なぜ群島に羽衣があったのか……。サクナヒメに関わる謎も潜んでいそうで、物語の続きが気になります!

サクナヒメの成長も見どころ。謎の群島に到着するやいなや、冷静に周囲を分析し、ヒヌカヒメを窮地から救います。ヒノエ島で文句ばかり言っていた頃や、役目を放棄して脱走しようとしていた頃が懐かしい……(笑)。周囲を鼓舞し、戦いや稲作の先頭に立って働く頼もしいサクナヒメをご覧ください!


また、サクナヒメがヒヌカヒメの目標になっているのも、ファンとしては胸アツでした。「立派な先輩になって……!」と我が子の成長を喜ぶ親のような気持ちになるのも無理はありません。


しかし荒れ果てた田んぼを見てキレッキレのツッコミを入れたり、面倒ごとは他者に任せてぐうたらしたがったりするところは相変わらず。むしろ「私たちの知っているサクナヒメが帰ってきた!」と、実家のような安心感を覚えました。

メインストーリーはもちろんフルボイス! 原作ゲームやTVアニメ版と同じ声優陣による新規ボイスがたっぷり楽しめます。とくにタマ爺(CV:鳴海崇志)とサクナヒメ(CV:大空直美)の息ぴったりなやりとりがまた聞ける日が来るなんて……! TVアニメなどでは、2人がもう二度と言葉を交わせなくなるような出来事があっただけに、何気ない会話にも胸がいっぱいになります。ぜひ本作でもタマ爺には、サクナヒメを孫のように温かく、ときに厳しく見守ってほしいものです。

また、ヒヌカヒメ(CV:Machico)をはじめとする新規キャラクターたちの声優陣も超豪華! 群島で作った稲から生まれたコヨミ(CV:伊瀬茉莉也)の上から目線ボイス、クシナウケヒメ(CV:柚木涼香)の包容力たっぷりなボイスなど、どれも耳が幸せになれます。ほかにも岡本信彦さん、小清水亜美さん、三宅健太さんなど実力派キャストが演じるキャラクターが多く実装されているので、仲間をどんどん増やしたくなりました。

ちなみにキャラクターを入手する方法は、ガチャではなくショップでの引き換え。無償・有償を問わず「八雲小片」というアイテムを使うと、気になるキャラクターを仲間にできます。最短で確実に入手する手段が用意されているのは、かなりありがたい……! 操作性を確認するお試し機能もあるので、仲間にするか迷ったときには試してみてください!

『ヒヌカ巡霊譚』で初めて『サクナヒメ』に触れる方もご安心ください。本作には原作ストーリーを動画で振り返る機能も用意されています。要点を短時間で履修できるので、ぜひご活用ください! さらに知りたくなった方は、原作ゲームやTVアニメをチェックするのもおすすめです。

また、編成画面で装備するとステータスが向上する「心想神画」には、本作オリジナルの描きおろしイラストも多数。チュートリアル後の「心想神画」初回ガチャは何度も引き直せるので、リセマラしなくていいのも嬉しいポイントです。

サクナヒメやヒヌカヒメたちの日常が垣間見えるシーンや、TVアニメなどで目にした懐かしいシーンなどをじっ くりと眺められます。

たとえばこちらの心想神画。TVアニメ最終回のエンディングで、米を収穫したときのシーンです。多くの苦労を乗り越えて守った田んぼで、立派に実ってくれた「天穂(あまほほ)」。その稲を愛おしそうに見つめるサクナヒメの表情がたまりません……!筆者は見た瞬間に脳内で主題歌「ヤナト田植唄・巫 ―かみなぎ―」が流れ、あの時の感動が蘇りました。

有償限定ですが、心想神画「どうぞよい夢を」も手に入れたくなります。ココロワヒメの膝で昼寝をしているサクナヒメ、尊すぎる……!そんなサクナヒメを見て微笑んでいるココロワヒメからも、幸せがあふれ出しています。原作ゲームやTVアニメ、彼女たちが仲違いしてしまうシーンもあっただけに、こうした平和な日常が一段と光り輝いて見えました。実は、本作でも喧嘩をしてすれ違う2人。ですが、ストーリーではそれぞれの心情や関係性がじっくり垣間見え、より一層仲良しでいてほしい気持ちが高まりました。

『天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~』 公式サイト

・実在するお米や農業関連のCMにも注目!

ファンとして推したい機能のひとつが「配合」! 実在する米をもとにした「稲の精霊」は、複数の品種を掛け合わせて誕生します。品種の家系図は現実のものと同じ。そのためお目当ての稲の精霊を手に入れるには、まず親となる品種を育てなければなりません。これは稲作のしがいがありそう!


「天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~」

さらに広告にも注目! 視聴すると作業時間を短縮したりアイテムをもらったりできる点だけでなく、内容にも好感が持てました。なぜなら流れるCMは、農業や食関連のものと、『サクナヒメ』関連の内容だけだから! 筆者は「今日はどんなCMが見られるかな?」と気になってタップしたくなりました。ゆったり稲作、たまにバトルも♪『サクナヒメ』のある暮らしを楽しもう! スマートフォン・PC向けゲーム(※)『天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~』は2026年2月5日にリリース開始。ストーリーイベントやレイドバトルなどの実施も予定されています。稲作シミュレーションや探索などをいつでもどこでも楽しみながら、『サクナヒメ』の世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。
※PC版(Windows(Steam®)版)の配信時期は後日発表予定

『天穂のサクナヒメ~ヒヌカ巡霊譚~』 公式サイト


(C)えーでるわいす/「天穂のサクナヒメ」製作委員会
(C)えーでるわいす/TOHO CO., LTD.

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