2025年は『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』や『モンスターストライク デッドバースリローデッド』など、ゲームを原作としたアニメが複数制作されています。
これまでも、RPGやアクション、アドベンチャー、シミュレーションなど、さまざまなジャンルのゲームが映像化されてきました。お気に入りのゲームがアニメ化される日を心待ちにしている人も多いのではないでしょうか。
そこでアニメ!アニメ!では、2025年上半期に引き続き「アニメ化してほしいゲームは?(2025年下半期)」と題した読者アンケートを実施しました。11月22日から12月1日までのアンケート期間中に660人から回答を得ました。
男女比はほぼ同数。年齢層は19歳以下が約35パーセント、20代が約30パーセントと若年層が中心でした。
本記事ではアプリゲーム部門の結果を発表します。
目次
■アツい声援がやまない!根強い人気作品が上位に!
第1位
1位は『ライドカメンズ』。支持率は約15パーセントでした。
読者からは「『風都探偵』や『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』など、マンガ原作の仮面ライダーが次々とアニメ化されている今だから見たい作品。アプリ発のオリジナルということで、特撮ドラマとはまた違った切り口で楽しめるはず。人体改造を受けてもなお、街を守るために戦う彼らの活躍は、スマホの小さい画面にとどめておくには惜しい!」や「ゲームではLive2Dのモーションで手に汗握り、舞台版ももちろん最高だったので、アニメならではのバトルシーンを楽しみたい」とのコメントが届いています。
また「ゲームは終わってしまいましたが、ストーリーはすべて配信されていて、物語が広がる余地はまだまだ残されています。アニメーションで躍動するライターたちを見てみたいです」と、新たな展開を楽しみにしている声が寄せられました。
第2位
2位は『DREAM!ing』。支持率は約7パーセントでした。

「アプリが終わってから時間が経った今も、この“ゆめ”に夢中でいます。たくさんの人に刺さるストーリーなので、アニメ化でもっと大勢の人たちに届いてほしいです」や「キャラクター一人ひとりの人生を感じさせる丁寧な言葉選びが本当に素敵で、予想を超えてくる物語は信じられないぐらい練り上げられています。キャラの人生そのものが見事に描かれていました」と、アニメファンにも知ってほしい作品だというコメントが目立ちました。
第3位
3位は『ワールドエンドヒーローズ』。支持率は約5パーセントでした。
本作も2020年にサービスを終えましたが、その後も動きを見せているタイトルです。「王道の少年マンガのような胸熱ストーリーとキャラクターの魅力は、いつまでも色褪せません」や「物語はもちろん、キャラクターの関係性なども緻密に考えられていて面白い。かつてヒーローが好きだった人も、今もヒーローが好きな人も、心を掴まれる要素が散りばめられています」、「キャラクター全員の武器が違って、戦い方のバリエーションが豊富なので、バトルシーンに期待」と、熱いコメントが多かったです。
■そのほかのコメントをご紹介!
『ヘブンバーンズレッド』には「日常パートでは笑いを取り、シリアスな場面では泣かせにくるところが、Keyのゲームを手がけてきた麻枝准さんらしい。ゲーム自体がフルボイスですし、今年は舞台が上演されたので、次はアニメ化を待っています」。
『勝利の女神:NIKKE』には「ストーリーは重厚で、キャラクターは個性的で、BGMも素晴らしい。もしアニメ化したら、グローバル主題歌『TuNGSTeN』を手がけた澤野弘之さんにも、ぜひ参加してほしい!」。

次ページではトップ20まで公開中。こちらもぜひご覧ください。
■ランキングトップ10
[アニメ化してほしいゲームは?【アプリ編】 2025年下半期版]
1位 『ライドカメンズ』
2位 『DREAM!ing』
3位 『ワールドエンドヒーローズ』
4位 『崩壊:スターレイル』
5位 『勝利の女神:NIKKE』
6位 『悪魔執事と黒い猫』
7位 『ヘブンバーンズレッド』
8位 『学園アイドルマスター』
8位 『ゼンレスゾーンゼロ』
10位 『18TRIP』
(回答期間:2025年11月22日~12月1日)
次ページ:ランキング20位まで公開
- そのほか募集中のアンケートテーマはコチラ!あなたの想いを教えて下さい。>>https://animeanime.jp/special/1898/recent/
※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

