3月14日はホワイトデーです。
バレンタインデーのお返しとしてプレゼントを贈る日とされています。
どんなお返しがもらえるのか楽しみですが、あまりに豪華なものだったり、特別なものだったりすると、かえって戸惑ってしまうこともあるでしょう。アニメやゲームには、そんなとびきりの“愛”を返してきそうな、行き過ぎた愛情表現をするキャラクターがよく登場します。
そこでアニメ!アニメ!では毎年恒例の「“愛が重い”キャラといえば?」と題した読者アンケートを実施しました。2月25日から3月2日までのアンケート期間中に840人から回答を得ました。
男女比は男性約30パーセント、女性約70パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約65パーセント、20代が約20パーセントと若年層が中心でした。
目次
■友達、恋人、家族への愛が重い!
第1位
1位は『ブルーロック』の御影玲王。支持率は約8パーセントで、2年ぶりにトップに返り咲きました。

第2位
2位は『マッシュル-MASHLE-』のレモン・アーヴィン。支持率は約4パーセントで、昨年のトップから順位を下げました。
同率19位にはランス・クラウンがランクイン。「妹のアンナちゃんが大好きで、写真をつねに持ち歩いていたり、グッズを勝手に作っていたり、いろいろとヤバイ」と愛が重いキャラクターが多い作品のようです。
第3位
3位は『文豪ストレイドッグス』の谷崎潤一郎。支持率は約3パーセントで、昨年の同率4位からトップ3に入りました。

■そのほかのコメントをご紹介!
『ハッピーシュガーライフ』松坂さとうには「しおちゃんと一緒にいるときだけが幸せで、彼女を守るためなら本当に何でもしてしまうから。歪んでいるけれど真っ直ぐな愛情が非常に重たいです」。
『花野井くんと恋の病』花野井くんには「待ち合わせ場所に一時間前からスタンバイしてたり、ほたるちゃんと話した男子に敵意を向けたり……。本人も愛が重いという自覚はあるけれど、ほたるちゃんだから特別というところもあるのでしょうね」。

『とある科学の超電磁砲』白井黒子には「寮のルームメイトの美琴をお姉さまと呼んで慕っているが、愛情が強すぎて迷惑ばかりかけているのが笑える」とTVアニメ第4期の制作が決まった人気シリーズにも投票がありました。

次ページのトップ20もお見逃しなく!
■ランキングトップ10
[“愛が重い”キャラといえば? 2025年版]
1位 御影玲王 『ブルーロック』
2位 レモン・アーヴィン 『マッシュル-MASHLE-』
3位 谷崎潤一郎 『文豪ストレイドッグス』
4位 乙骨憂太 『呪術廻戦』
5位 我妻由乃 『未来日記』
6位 夜桜凶一郎 『夜桜さんちの大作戦』
7位 瀬名泉 『あんさんぶるスターズ!』
8位 後藤進平 『ホタルの嫁入り』
9位 凪誠士郎 『ブルーロック』
9位 松坂さとう 『ハッピーシュガーライフ』
(回答期間:2025年2月25日~3月2日)
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※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。